芥川と私の物語

物語１０ ページ11

貴方side

貴方)エリスちゃん、ここは？

エ)リンタロウのいるところよ。はぁA気を付けてねリンタロウキモいから

貴方)えっ？

リンタロウ首相だよね？キモいとかどーゆこと？あっそこ関係ないのかな？

ガチャ

エ)リンタロウ！何処にいるの！

？)あっエリスちゃーんやっと帰ってきてくれたんだね！待っていたよさぁこのドレスをホントに一寸でいいから着てくれないか？

エ)嫌よ！そのドレスは可愛いけどリンタロウがキモい！しかも今日はAがいるからそんなのやめて！

あー、そーゆことか、、、、、そしてこれが首相なのね

首)！！ホントだAちゃんだったね！！
君も、、、、、

貴方)？

首)君もこのドレスを着てみてくれ！

貴方)はい？ドレスですか、、、、、

エ)A！このキモい人の云うことは聞いちゃダメよ！

貴方)えっ？いや、、、、、でも首相の云うことは絶対って太宰さんとか中原さんとか芥川君に云われてるけど、、、、、

首)ほらっエリスちゃん‼Aちゃんはきてくれるみたいだよ！絶対かわいいよﾎﾞｿｯ

エ)、、、、、じゃあAもきるならきてあげてもいい

首)ホントかい！Aちゃん着てくれたまえ！

貴方)あっはい

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着替え終わった

首)似合ってるよーー！二人とも！エリスちゃん、Aちゃんかわいい！

貴方)ありがとうございます

エ)キモい、リンタロウキモいから

首)うぅ〜エリスちゃんヒドイ。一寸エリスちゃん別の部屋行っててくれるかな？

エ)なんでよ？

首)Aちゃんと話があるんだいいかな？

エ)終ってから遊んでいいなら

首)勿論♪そうだよね？

この時の首相の目は首相って感じの目だった＝恐かった

貴方)はい、勿論エリスちゃんと私も遊びたいです

首)ほらっ！大丈夫みたいだよエリスちゃん

エ)A絶対だからね！

貴方)うん！


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