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入口に立っていた私たちは席に座ろうとしていた。

このお店の個室は座敷だったため、椅子とかはなく、自由に座れた。


セシル「Aは私の隣です」


翔「なんでセシルの隣って決まってるんだよ!!」


音也「そうだよ!」


セシル「なんでってAはマイプリンセスだからです」


A「////」


グイッ

私はセシルに腕を引かれ、セシルの隣に座った。


音也「セシルだけずるいよ…そしたら右隣は俺が…!」


那月「っと! 僕も隣がいいです♪」


音也・翔「「がー−ん」」


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レン「おチビちゃんといっき分かりやすく落ち込んでるね笑」


トキヤ「まったく笑 しかもこっちもこっちで盛り上がってますし笑」


真斗「隣いいだろうか」


姉「は、はい!////」


真斗「急に連れられて驚いただろうが緊張するな」


姉「こんなに素敵な人たち目の前にして緊張せずにはいられません////」


真斗「ふっそうか。素敵な人たちの中に俺も入っていると自惚れてもいいのか」


姉「もちろんです!真斗くんはとっても素敵です!!」


真斗「そうか/////」



レン「俺たちも食べよっか笑」


トキヤ「そうですね笑」


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音也「Aちゃんこr「Aこれはい、あーん♡」


A「あ、あー−ん///」


音也「セーシールー!!」


ぱくっ


A「おいしいっ!!(ぱああ)」


音也・翔・セシル・那月「///////」


翔「そしたら俺のもやるよっ…////」


A「いいの!やった〜!」


翔「/////お、おれ!Aともっと仲良k「Aちゃ〜ん!僕と写真撮りませんか!!」


翔「なーつー−きぃぃぃぃぃ(怒)」


那月「翔ちゃんも一緒に撮りましょーう!」


そうして、みんなで写真撮ることになった。

並んでるときに隣に翔くんがいた。


A「さっきなんて言ったの??(コソッ)」


翔「ああ、俺ももっとAと仲良くなりたいって言おうと思っただけだ(コソッ)」


A「私ももっと翔くんと仲良くなりたい!(ニコッ)」


翔「////ああ俺もだぜ…////」


音也「Aちゃー−ん!俺と一緒にハートつくろ!」


A「こんな感じ?」


音也「そうそう!」


那月「それじゃあ撮りますよ〜! はい、チーズ!」


カシャ



那月「とってもいい感じです!!」


写真も撮り終わり、そろそろお開きになる時間だった。

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作者名:きのこ | 作成日時:2022年10月1日 0時

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