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レンさま、セシル、真斗くん、なっちゃん、トキヤと素晴らしいステージを楽しんでいた。

次に翔くんのステージが始まろうとしたとき


なんとスターリッシュの皆が客席に来てくれました!

2つのグループに分かれて客席の通路を歩いてました!

私たちの近くには一十木くんが…!////


音也「みんな楽しんでるー?!」


「「きゃーー−!」」


音也「ははっ俺もー−!」


A「か、可愛いすぎるぅぅぅぅぅ」


姉「一十木くんこっちの方に来るっぽいよ!!」


A「ほんとだ!! 一十木くん〜!!!」


私は全力で手を振った。

客席にファンサをしている一十木くんが徐々に近づいてきてもうすぐ目の前に…と思うと心臓がとんでもなくドキドキしていた。


私たちの目の前に来た時、一十木くんは私の耳元で周りには聞こえないように言った。


音也「椅子の下 (ニコッ)」


A「えっ?!」


一瞬のことで私は意識が戻ってきたときには一十木くんはもう遠くに歩いていた。


姉「A!大丈夫??笑」


A「ごめんごめん笑 一瞬意識飛んじゃった笑」


姉「なんて言われたの??(ニヤニヤ)」


A「椅子の下って言われた…(コソッ)」


姉「とにかくライブ終わったら見て見よ!今は周りの目もあるし、、(コソッ)」


A「そうだね!(コソッ)」


次は翔くんのステージです!!

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作者名:きのこ | 作成日時:2022年10月1日 0時

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