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#18 ページ18
伊野尾side
気合を入れていつもより早目に出て駅に向かう私。
『居ますように…』
なんて、小さな声で祈りながら私のお気に入りの曲を聞きながら。
��もう少しくっついて好いかな��
今の私にぴったりのこの曲。
このグループ大好きなんだよね…大ちゃんの一番にもし慣れたら教えよ…なんて馬鹿みたいだね。
そんなこんな歩いてると駅に到着。
『居るかな…』
なんて思いながら周りをキョロキョロしてると…
有岡伊野尾ちゃん
伊野尾ん?何大ちゃん
有岡後ろみて。
伊野尾後ろ?
…え？後ろ？？
有岡「やっぱり伊野尾ちゃんだっ」
『大ちゃん…』
本当に会えた。
少しだけ諦めてたのに …
今日いい事あるかな。
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作者名：夢叶 | 作成日時：2017年6月12日 11時
