君に恋した

#16 ページ16

※更新遅くなって(遅すぎてますね・・・)これからまたゆっくり更新しますね。

うーん・・・おかしい、おかしすぎる

何がおかしいって、光と大ちゃんだよ！！今まで、二人から誘われた事無いのに最近になってご飯や買い物に誘われるようになった。

大ちゃんは凄く嬉しいけど光まで・・・もしかして光俺の事好きとか？？

『いやいや、そんなわけないない(笑)』

でも、もしそうならはっきり断らないとそれに、光には俺とより幸せになって欲しい人物が居るから

？「伊野尾ちゃん、ちょっといい？」

『ん？どうした、裕翔。光の事？』

中島「さすが、伊野尾ちゃんって俺が言いたい事分かってるんでしょう？」

『ごめんね、裕翔分かってるよ、今日ちゃんと光と話す。』

中島「別に、伊野尾ちゃんが悪いってわけじゃないよ、ただ・・・」

『ただ？』

中島「光君の事もそうだけど、大ちゃんともちゃんと、向き合って欲しい。」

『え？？』

中島「最近、光くんばかり見詰めてて大ちゃん見てないでしょう？」

確かに、確かに光ばかり見て大ちゃんの事みていない。

『自分の事ばかりじゃん俺・・・』

中島「そんなことない、ちゃんと俺の事や光君の事考えてくれてる。」

『裕翔・・・』

中島「ほら、早くいきなよ？光くんと今日約束しているんでしょう？その後ちゃんと大ちゃんの家にいきなよ？」

『うん！ありがとう！！』

ちゃんと、光に本当の気持ち伝えて大ちゃんの所行かないと・・・そうだ！！

『裕翔！！おねがいある！！！』

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