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仲間 (名前)side ページ11
瞳子｢……二人とも｣
瞳子さんが改まって話し掛けてきた
ミドリ｢んだよ｣
瞳子｢……私達と一緒に、エイリア学園に立ち向かってほしいの｣
貴｢“達”…？｣
瞳子｢そう、この場にいる全員と立ち向かうの
まだ信用していないかもしれない……でも、彼らなら力になれる
貴方達二人は、彼らとなら共に進んで行けるわ｣
ミドリ｢……裏切らない保障は？｣
瞳子｢無いわ……でも、彼らを信用してほしいの｣
貴｢……｣
瞳子さんがここまで言うのは初めてだ
貴｢……わかりました｣
ミドリ｢なっ…！｣
瞳子｢じゃあ一緒に…(貴｢ただし、条件があります｣……条件｣
貴｢ミドリを、危険な目に合わせないでください｣
ミドリ｢はぁ!?何ｗ(貴｢ミドリに無理はさせたくないの｣………｣
瞳子｢………｣
瞳子さんは黙っていたが、やがて口を開いた
瞳子｢……その条件、受け入れるわ｣
貴｢……交渉成立です。よろしくお願いします｣
ミドリ｢絶対にいｙ(貴｢ミドリもお辞儀｣
瞳子｢……では、今日からこの二人も
新たにチームに加わります｣
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作者名：甘味 | 作成日時：2018年11月23日 21時
