幼主の日常with刀剣男士 (ページ22)

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無くし物、其ノ壱ページ22

A「最近さぁ、本丸の至る所で色んな物が無くなるのなんで？」
薬研「どうせ大将が何処かに置いてそのままなんだろ笑」
A「そぉんなわけなぁいじゃぁん」
加州「ｳﾜ、読みにく」
A「泣」
燭台切「例えばどんな？」
A「お風呂場でコンタクトケース無くなった」
鶴丸「うん。それ俺だな」
薬研「他は？」
A「押し入れに隠してたお菓子が無くなった」
鶴丸「うん。それも俺だな」
A「後は···私の湯呑みが無くなった」
鶴丸「それも俺」
A「それと、部屋に置いてた雑誌とフィギュアとグッズが何個か無くなった」
鶴丸「それもあれも俺」
A「なんでそんなことしたの主オコだおﾌﾞﾊｯ｣
加州「キャラ崩壊おっつー草」
鶴丸「ひとつずつ話すな。まずコンタクトケースは最近カラコンをつけて短刀の子達を驚かすのにハマってる」
A「も～！無いと思ってこの前１ヶ月の１日目に捨てちゃった勿体ないことしちゃった」
薬研「ﾌｩｰ大将太っ腹～」
A「金欠なのに～泣」
鶴丸「悪かった。で、お菓子は台所にあったやつを摘み食いして歌仙が鬼の形相で追いかけてきたから主の押し入れに隠れた時にあったから食べた笑美味しかったなぁ」
A「ｱ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ" あれ限定でもう売ってないのにうわぁぁん」
燭台切「まぁまぁ、泣かないで」