第2話 疾風の貴公子 ページ5
東条サイド
皆さん、どうも!
青道魔法学園高等部1年、東条秀明です!
俺は今、風で空を飛びながら、散歩をしているところです
すると、耳に風を通じて、ある会話が聞こえてきた
『ふふふ。この薬があれば、どんな強い魔法使いも駒にできる!』
『そうでしょう!そうでしょう!いつ、決行します?』
やれやれ。自分達も魔法使いなのに、魔法使いを駒にするだって?
東条「こらしめにいきますか」
俺は風の導きでその取引をしている場所へ
東条「スカイウォード・アロー!!」
商人「ぎゃー!」
科学者「だ、誰だ!」
東条「ただの通りすがりの風使いさ」
こんな路地裏でよくもまぁ………
東条「貴方達の会話、風が教えてくれました。貴方達も魔法使いなのに、強い魔法使いを駒にしようだなんて、させません。」(ヒュオ…)
商人・科学者「!?」
全ての風よ…俺に力を貸しておくれ……
東条「シルフィード・ジャッジメント!!」
商人・科学者「ぎゃぁぁぁぁっ!!」
悪い商人と悪い科学者は吹き飛んでいった
東条「全く……悪い魔法使いは何考えてるか、分からないね………ん?」
あの大きいゴミ箱から人の気配を感じる……
東条「……まさか、さっきの奴等に捕まっていたとかかな?」
俺は大きいゴミ箱を開けた。
すると………
?「!!!」(ビクビク……)
いかにも、怯えている、緑色の綺麗な髪、澄みきった青い瞳の女の子がいた。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カノ(プロフ) - めっちゃすごかったよ♪続編も楽しみだよ♪これからもゆっくり焦らずじっくり自分のペースで頑張ってね!体調安静にしてね! (2022年3月12日 10時) (レス) @page50 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - きたきたー♪千李の春市君大好き最高だね♪続きがめっちゃワクワクしてきたよ♪千李と紅葉のタッグバトルも楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年3月10日 20時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - あらあら奪う宣言きたー♪続きがめっちゃワクワクしてきたよ♪これからもゆっくり焦らずじっくり自分のペースで頑張ってね!応援してるよ♪ (2022年3月9日 22時) (レス) @page45 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 沢村君めっちゃ格好いいぜ♪続きがワクワクしてきたよ♪これからもゆっくり焦らずじっくり自分のペースで頑張ってね!応援してるよ♪ (2022年3月9日 7時) (レス) @page44 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続ききたー♪最高ですな♪皆のスイーツ巡り♪戦いがめっちゃ楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年3月8日 13時) (レス) @page43 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ