無魔力少女と風を統べし少年

第３０話 女子３人で食べ歩き ページ34

明世サイド

私は放課後、紅葉、千李に呼ばれた

明世「どうしたの？呼び出して」

千李「秀明が部活終わるまで、アタシ達と食べ歩きしないか？この学校付近に、スイーツ店がたくさんある商店街があるんだ。」

スイーツ店がたくさんある商店街かぁ……！

明世「うん！いく！」

紅葉「決まりだね。じゃあ、いこう？」

私は紅葉と千李と商店街へ。

明世「うわぁ…！甘い香りが漂ってる！」

千李「まずは、どこにしようかねぇ」

紅葉「あそこはどう？行きたかったの。あそこのカフェ」

私達は商店街に入って、すぐにある、おしゃれなカフェへ。

千李「よし、アタシはブラックコーヒーとチョコバナナタルト！」

紅葉「私はレモンティーとピーチタルトで」

明世「えっと、じゃ、私はミルクティーとミックスベリータルトで」

数分後、品物が到着。タルトはどれもキラキラしていて、宝石のよう。

明世「美味しそう…！」

３人「いただきます！」

！！甘酸っぱいミックスベリーとカスタードクリームが相まって、美味しい！！

明世「んー！」

千李「このあとは、クレープとか、マリトッツォも食べに行こう！」

紅葉「いいね！」

明世「クレープ……マリトッツォ………楽しみー！！」

その後も私達３人はスイーツ食べ歩きを楽しんだ。

そして、紅葉と千李との仲を深めたのだった。

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