第3話 部屋割り ページ4
栄サイド
夕方、やっと青道魔法高等学校に到着した私達はその大きさに驚く
沢村「すげぇ……デケェ」
確かに、大きい。流石魔法学校の名門……
栄「あ、栄純くん。この地図見ながら青心寮に行かないと!」
沢村「お、そうだったな。どれどれ〜」
更にそこから地図を頼りに青心寮まで歩いていく
ここが青心寮か、
栄「部屋割りはどうなってるのかな?」
沢村「えーと、男女ともに学年関係なく2人一部屋だってよ」
栄「へぇ〜そうなんだ。同室の子、どういう子だろうな〜」
栄純くんが部屋割りについて書いてある紙を見ながら説明してくれた
沢村「お、ここから分かれるみたいだ。それじゃ、栄、また後でな!」
栄「うん!また後でね!」
そして、男子寮と女子寮に分かれる所で私達も分かれ、私は割り当てられた208号室に向かった
208室は〜っと……ここだ
栄「失礼しまーす」
?「どうぞー!」
中には同室であろう少女がいた
この子が同室の子か
栄「あ!えっと、今年、青道魔法高等学校に入学する焔栄です!よろしくお願いします!」
明世「よろしく。私は雪空明世です!同い年だからそんなかしこまらないで!」
栄「あ、そうなんだ!」
良かった!同室の子が同い年でー
明世「あ、そうだ!!私ねお菓子作りが趣味で作ってきたの!お近づきの印にどうぞ」スッ
栄「え!?ありがとう!てか、これ手作りなの!?全然見えない。お店のかと思った…」
明世「クスクスそう言って貰えて嬉しい!さ、食べよ!」
栄「うん!……いただきマース!」
こうして、明世ちゃんと私はティータイムをし、意気投合したのだ
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カノ(プロフ) - 続ききたー♪めっちゃ良かったよ♪続きがめっちゃワクワクしてきたよ!続編楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年3月29日 22時) (レス) @page50 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 最強月夜ちゃん♪超激辛麻婆豆腐丼完食感激ですな♪続きがウズウズしてきた♪これからも頑張ってね♪ (2022年3月29日 21時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - キタキター♪ついに登場超激辛麻婆豆腐丼楽しみだよ♪これからも頑張ってね♪ (2022年3月29日 18時) (レス) @page46 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 中華料理良いね♪続きがめっちゃワクワクしてきたよ!これからも頑張ってね♪ (2022年3月29日 16時) (レス) @page45 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続ききたー♪ボス達がめっちゃ可愛いですな♪続きが気になるよ!これからも頑張ってね♪ (2022年3月29日 16時) (レス) @page44 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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