君の記憶 ページ4
シャペル「よし、椎名A。Aを与えよう。」
貴「ありがとうございます。」
ローラン・シャペル講師の授業、
少し緊張したけど、うまくいったかも。
私、椎名Aはまだ小さい頃、北欧に住んでいた。
私の父が北欧にあるPUBという店のオーナーで、私もよく父に料理を教わっていた。
そして私は、昔その店のトップを務めていた男の子のことを今でも覚えている。
その子は、私と同い年でありながら、周囲の大人を押し退けて、調理場のトップに立っていた。
その人の料理は本当にすごくて、尊敬に値するほどだった。
リョウくん。
私は貴方が、大好きだった。
そして、
今でも。
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あん - これで終わりなんて悲しすぎてす泣 (2019年12月10日 21時) (レス) id: b575dccd32 (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - ここで終わりなんですか!?続きが気になります!! (2016年4月11日 14時) (レス) id: dfcfcb3dea (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ狐(プロフ) - もう完結しちゃったんですか?! (2015年9月12日 18時) (レス) id: b96c37b08c (このIDを非表示/違反報告)
花太 - え、完結なんですか!?続き気になります! (2015年9月12日 11時) (レス) id: 01b7a60bfd (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - めっちゃ続き気になります、更新fightです! (2015年7月6日 22時) (レス) id: b347cad2a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月女神 | 作成日時:2015年4月9日 0時