[◇]○○さんちのマネージャー。番外編っ!! (ページ30)

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御幸「はぁ？なんで、、知ってんの？」

まさかの緊急事態発生←

倉持「ん？御幸の密かな夢か？そんなもん皆んな知ってから、伊佐敷兄妹＋哲さん以外←」

！？！？

まじかよ！！俺、喋ってねーけど！！！

倉持「実はさ……お前、寝言で言ってた、このこと←」

嘘だろ…何してんだ俺

まじ馬鹿じゃねーか

御幸「このことは絶対に言うなよ！！伊佐敷兄妹なには」

倉持「分かってるよ…で、告白とかしないのか？(ニヤニヤ←」

御幸「…あいつは俺のこと友達としか思ってねーよ……だからしねぇ…」

倉持「ふ～…ん…(本当に…御幸の思っている通りなのか…？俺には……)」

すると

「あ！御幸と倉持みっけ！！」

と、言って俺たちの前に現れたのは

マネの仕事を終えてやってきたAだった

「御幸～！さっきの漫画の話の続きしにきた～」

御幸「あぁ、さっきのか」

と色々と話を始めた

Aと喋っている途中で倉持が

倉持「ん、じゃー俺行くわ」

と言って何処かへ行ってしまった

「じゃーね倉持！…さ、御幸、続き続き！」

Aは漫画の話を再開する

「この漫画は最高！！面白すぎ！で、やっぱり主人公がかっこいい！！何度見ても！」

少しだけこの漫画を読んでみたが確かに面白かった

御幸「その漫画、ほんと大好きだなA」

と言ったら

「うん(ニコッ」

とAは言った

俺は少し、その漫画の主人公に妬いた

…ははっ

馬鹿らしいよな

漫画の世界の人物に妬くなんて…w

それだけ、こいつのことが好きなのかな俺…

「好きすぎてやばいよ～!、御幸はやっぱり、ヒロインみたい子のほうが好き？可愛いし」

と聞いてきた

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御幸「…お前のほうが可愛いし、好きだ」

「そうなんだ～……へ？」

御幸「…え？」

あ、、やば、、

無意識で言ってしまった…

ずっと隠そうと決めた想いを君に

御幸「い、いや、これは…」

俺は誤魔化すのに必死だった

君との関係を壊したくないから…