第43話 セイクリッド邸 ページ45
アキセサイド
私は秀明、信二、栄純、春市、暁を連れて、私の実家……セイクリッド邸にやって来た
沢村「で、でけぇ……」
春市「アキセの家ってお金持ち?」
アキセ「まぁね。私の家、魔法使いの名家の1つだしね。」
ま、実際、魔法使いの名家は15も存在してる
セイクリッド家はその名家の中でも1番の名家なんだよね
とはいえ、私は分け隔てなしに皆と接してるけど
アキセ「じゃ、開けるね」
私は鍵で家の扉を開けた
アキセ「ただいまー!」
1年メンバー「お邪魔します!」
すると
?「姉さん、お帰りなさい」
アキセ「ノエル、ただいま。お父さんとお母さんは?」
?「お仕事だよ。それと…ミゼラ学院長が言ってた人達かな?」
アキセ「あら、もう知らせ来たの?」
?「まぁね。ようこそ、セイクリッド邸へ。僕はノエル・セイクリッド。アキセ姉さんの弟です。」
そう。出迎えてくれたのは、私の3つ下の弟・ノエルだ
ちなみに、ノエルもマジェスティ学院中等部に通っている、中学1年生だ
東条「しっかりとした弟さんだね」
アキセ「うん。私の自慢の弟よ。」
そして、秀明、信二、栄純、春市、暁も自己紹介をした。その直後……
?・?「アキセ姉さん、お帰りなさい!」
おっ、きたきた
アキセ「ただいま。カノン、ハノン」
降谷「……双子?」
アキセ「ご名答。金髪なのは私と同じだけど、ポニーテールの方が姉のカノン。ツインテールの方が妹のハノンよ。」
カノン・ハノン「よろしくお願いします!」
カノンとハノンは私の6つ下の小学4年生。マジェスティ学院の初等部に通っているの
ノエル「あ、そうだ。アキセ姉さん。お父さんとお母さん、今夜は帰れないって。仕事、忙しいみたい」
父のアルト・セイクリッドと母のシエラ・セイクリッドは医者の仕事で忙しく、今日は帰ってこれないとのこと
アキセ「分かった。それじゃ、部屋案内するね」
その後、部屋を案内し、今日は夕食を食べ、お風呂に入り、眠りについた
さぁ、明日から特訓よ!!
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カノ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってね♪応援してるよ♪ (2022年11月21日 17時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - ニヤァ〜〜アキセとキスした〜〜 (2022年11月6日 23時) (レス) @page26 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 明世さん» 今回もめっちゃソワソワしながら読んだよ!シュナちゃん大丈夫かと、これからも頑張ってね♪ (2022年11月6日 22時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 明世さん» あ、間違えた…… (2022年11月6日 18時) (レス) id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
明世(プロフ) - シオンさん» シャナじゃない。シュナ (2022年11月6日 18時) (レス) id: 2ff56c51f4 (このIDを非表示/違反報告)
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