第２３話 魔法図書室 ページ25
東条サイド
俺、信二、御幸先輩、倉持先輩はアキセとシュナさんの家にお邪魔し、泊まることになった
シュナ「しまった。空き部屋、３つしかないわ」
あ、それなら……
東条「俺、アキセの部屋に泊まりますよ」
シュナ「いいの？」
東条「はい。」
金丸「ははーん…さてはお前、アキセに告白する気だろ？」
バレてる！？
御幸「顔でバレバレだぜ？」
東条「お恥ずかしい////」
倉持「ヒャハハ！うまくいくといいな！」
金丸「そういや、アキセは？」
シュナ「アキセなら魔法図書室にいるわ。夕飯前、必ず、魔法書で勉強してるから」
東条「分かりました。」
俺はアキセの気配を感じ取りつつ、魔法図書室へ。
そこの本棚には数えきれないほどの魔法書が並んでいた
すると、アキセが魔法書を読んでいた
東条「凄い部屋だね、ここ」
アキセ「！！秀明」
東条「俺も読んでいい？」
アキセ「いいわよ。好きなの取って」
俺は風魔法の極意書を取って読んだ
そこにはこう書かれていた
風魔法を極める為には、風をこよなく愛し、風と１つになること、と
東条「ねぇ、アキセ。アキセはどうして、強くなろうと決めたの？」
アキセ「それはね、皆の笑顔を、命を守りたいからだよ」
！！そっか……
俺の心は決まった
この胸にとどめている気持ち…アキセに伝えよう！
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カノ(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも頑張ってね♪応援してるよ♪ (2022年11月21日 17時) (
レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - ニヤァ〜〜アキセとキスした〜〜 (2022年11月6日 23時) (レス) @page26 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 明世さん» 今回もめっちゃソワソワしながら読んだよ！シュナちゃん大丈夫かと、これからも頑張ってね♪ (2022年11月6日 22時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 明世さん» あ、間違えた…… (2022年11月6日 18時) (レス) id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
明世(プロフ) - シオンさん» シャナじゃない。シュナ (2022年11月6日 18時) (レス) id: 2ff56c51f4 (このIDを非表示/違反報告)
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