第9話 魔族との戦闘 ページ11
アキセサイド
夕食後、私は勉強をしていた
マジェスティ学院では首席だけど、この世界ではその知識は通用しない
だからこそ、この世界での知識を身に付けるために、勉強をしなくてはね
アキセ「んー!時間は……夜の10時か…」
その時、嫌な気配がした
アキセ「シュナさん!」
シュナ「ええ。魔族がこの近くに現れたようね」
アキセ「急ぎましょう!」
私とシュナさんは外へ。
!!嘘……!
アキセ「魔族の気配……青道高校の野球部グラウンドですね」
シュナ「やっぱりね。アキセ、空間転移魔法を使った方がいいかもしれないわね」
アキセ「ですよね。」
周りの建物を壊したくないしね
私とシュナさんは青道高校野球部グラウンドにやって来た
下級魔族「ウケケ!どこから破壊してやろうかな!」
シュナ「どうやら、下級魔族のようね」
アキセ「空間転移、いきますよ。今回はこれで!フォレスト・エスパース!!」
空間転移魔法で森のフィールド空間に転移した
アキセ「待ちなさい!」
シュナ「何をしようとしてるのかしら?」
下級魔族「げげっ!?お前らは!?」
アキセ「貴方に名乗る名はないわ」
シュナ「私達が倒すのだから」
下級魔族「ちっ!」
アキセ「さぁ、いきますか。」
シュナ「そうね」
私は左の髪を耳にかけ、イヤリングを見せるようにし、シュナさんはフィンガーレスグローブを外し、紋様を光らせた
アキセ「リーフ・サウザンド・アロー!!」
下級魔族「くっ!」
シュナ「
下級魔族「捕まるかよ!!ダーク・ブラスター!!」
すると、私はとある人物を見つけた。
アキセ「!!フォレスト・リフレクター!!」
下級魔族「!!くそっ!」
……見られたよね、絶対
アキセ「シュナさん。ちょっと任せてもいいですか?」
シュナ「!!いいよ」
私は下級魔族をシュナさんに任せ、ある人物のもとへ
アキセ「何で、ここにいるの……東条君」
東条「!!アキセ……」
なんと、この魔法空間に東条君が巻き込まれていたのだった
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カノ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってね♪応援してるよ♪ (2022年11月21日 17時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - ニヤァ〜〜アキセとキスした〜〜 (2022年11月6日 23時) (レス) @page26 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 明世さん» 今回もめっちゃソワソワしながら読んだよ!シュナちゃん大丈夫かと、これからも頑張ってね♪ (2022年11月6日 22時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 明世さん» あ、間違えた…… (2022年11月6日 18時) (レス) id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
明世(プロフ) - シオンさん» シャナじゃない。シュナ (2022年11月6日 18時) (レス) id: 2ff56c51f4 (このIDを非表示/違反報告)
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