検索窓
今日:25 hit、昨日:0 hit、合計:3,518 hit

第39話 ライフキャノン ページ40

沢村サイド

春っちのオーラが膨れ上がってきた…!

もしかして、覚醒する…?

春市「柚希さん…貴方は、ご両親の制止を振り切って、思いをないがしろにしただけでなく、咲いている花さえも踏みにじるの…?」

あ、こりゃ、春っち、ガチで怒ってる!

柚希「はん!家族も、花も、所詮は消える運命よ!」

春市「だったら、その運命…僕が覆す!!」

すると、春っちの痣が光った

倉持「これは!」

降谷「ライフアーマーの…!」

その光はやがて、少し大きめの銃に変わった

フローリア『春市の思い、受け取ったよ』

春市「フローリア…これが僕の……」

フローリア『そうだよ。それが君のライフアーマー…ライフキャノンだよ。』

春市「ん?切り替えられるの?これ」

フローリア『そう。今の状態はバズーカモード。複数のブリキッドに対応したいときは、切り替えスイッチでマシンガンモードに切り替えられるよ』

春っちのライフアーマーは状況に応じて、使い分けができるのか!

便利だなぁ!

柚希「くそがぁぁぁぁっ!!」(ブオン)

東条「ライフカリバー!!」(キンッ)

柚希「ちぃっ!!」

春市「ありがとう、東条君。」

東条「仲間として、当然のことをしたまでだよ。さ、春市!」

春市「うん!生命のみならず、自然さえも破壊しようだなんて…そんなこと、させない!サンフラワー・ブルーム・バズーカ!!」

柚希「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

沢村「すげー!ひまわりが花開いたー!」

川上「白州の雪も綺麗だったけど、小湊の花も負けず劣らずだね」

白州「ああ。俺もそう思う」

柚希「覚えてなさい…次はこうはいかないから!」

そう言って、柚希は去っていき、俺達は柚希のご両親と別れ、基地へ戻った

そして、明世とナゴミが中華料理を振る舞ってくれた。

特に、明世の作った小籠包は美味しかったな!

でも、俺は…否、俺達は胸騒ぎがした。

的中しねぇと、いいけどなぁ………

第40話 卑劣な手→←第38話 柚希の両親



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , ファンタジー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アキセ x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年7月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。