Episode１０１ 夏をも凍らせる氷 ページ6
降谷サイド
折角の楽しい時間だったのに……
紅葉「現れたんじゃ仕方ない……やるよ、暁！」
降谷「………うん」
紅葉「フェルドルビー！」
降谷「グラシエターコイズ！」
紅葉・降谷「セット！エスポワール・メタモルフォース！！」
僕と紅葉は変身した
リオート「……夏だろうと関係ない。デスペア！」
デスペア「ｸﾞｵｵｵｵｵｵｯ！」(ｸﾞｵｯ)
降谷「…させない！」
僕が氷の盾で防ぎ、その後ろからフェルドが仕掛ける
紅葉「そぉれっ！！」(ﾎﾞﾎﾞｯ)
デスペア「ｷﾞｬｱｱｱｱｯ！」
リオート「……かかった」
次の瞬間、黒い氷が僕とフェルドの足元を凍らせてしまった
紅葉「こんなの、私の炎で！」(ﾎﾞﾎﾞｯ)
しかし……
降谷「！！溶けて、ない……？」
紅葉「そんな！どうして！」
リオート「……俺の氷は炎では溶けない。この暑さの影響も受けずな」
！！それじゃあ、どうすれば……
リオート「……このまま、お前達を凍らせ、粉々に砕いてやる」
そんな……！
紅葉「グラシエ……諦めてはいけない」
降谷「！！！」
そうだった……
ここで諦めたら……
皆で甲子園行く夢も……
ナディの故郷を蘇らせることもできなくなる！
それだけは嫌だ！！！
紅葉「私達は諦めない！」
降谷「……叶えたい夢があるからこそ！」
紅葉・降谷「絶対に……屈しはしない！！」
その時、僕の胸元が熱くなり、見てみると、斧の刻印が刻まれた、水色の宝石が現れ、フェルドの胸元には細剣の刻印が刻まれた、赤色の宝石が現れた
Episode１０２ 火炎の細剣と氷結の戦斧→←Episode１００ 夏合宿前の買い出し
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カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね♪ (2月18日 0時) (
レス) @page49 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月13日 17時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月9日 19時) (レス) @page47 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
roofermiho1002(プロフ) - 栄ちゃん可愛いです！ (2月9日 16時) (レス) @page47 id: aaf368f7e9 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月8日 19時) (レス) @page45 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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