Episode１４０ キャッチボール ページ47
栄サイド
放課後、私は明世、レイラン、ナディ、ホムラ、カグヤと一緒に野球部の見学をしていた
栄「うわぁ……！すっごいね！」
レイラン「どの動きもハイレベル……さすが、名門・青道ね」
すると、休憩になったようだ
明世「皆さん、お疲れ様です！今日もスイーツ、持ってきました！」
倉持「おっ！待ってたぜ！」
春市「今日のスイーツは何？」
明世「今日は和栗のモンブランだよ」
明世が箱を開けると、美味しそうなモンブランがたくさんあった
東条「うわぁ……！美味しそう！」
御幸「栗は今が旬だからな……絶対に美味いだろうな」
明世「栄とレイラン、ホムラとカグヤの分もあるよ」
カグヤ「いいんですか！？」
ホムラ「ありがとう！」
明世「さ、召し上がれ！」
全員「いただきます！」
皆、明世お手製モンブランを一口食べる
！！栗の自然な甘さが口いっぱいに広がる…！
妖夢「美味しい……！」
降谷「………」(ﾎｸﾎｸ)
紅葉「明世の作ったスイーツはいつでも、美味しいね！」
ナディ「ですね！」
明世「ミルクティーもあるからね。茶葉はアッサム使ってるよ」
金丸「……ふぅ。ほっこりするぜ」
白州「モンブランとミルクティー、相性は抜群だな」
川上「そうだね。」
すると
沢村「なぁ、栄。まだ休憩時間あるし、キャッチボール、しねぇか？」
栄「いいけど、グローブ……」
降谷「……僕のでよければ、使って」
暁がグローブを出してくれた
栄「ありがとう、暁。」
そんなこんなで、栄純とキャッチボールを始める
信二から聞いていた通り、栄純のボールは手元で動くムービングボールだった
でも……
栄「捕れなくはないかも」(ﾊﾟｼｯ)
沢村「うおっ！？すげぇ！栄！もう慣れたのか！？」
栄「えへへ」
その後も楽しいキャッチボールが続いていた
しかし、次の瞬間、地震が起きた
栄「きゃっ！！」
沢村「危ない！」(ﾎﾟｽｯ)
栄「あ、ありがとう////」
沢村「お前の仕業なのは分かってんだよ！出てこい！イピロス！」
栄純がそう言うと
イピロス「なーんだ！バレちゃってたのか！」
いたずらっぽく笑うイピロスが現れた
Episode１４１ 断崖による分断→←Episode１３９ 栄の身体能力
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カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね♪ (2月18日 0時) (
レス) @page49 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月13日 17時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月9日 19時) (レス) @page47 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
roofermiho1002(プロフ) - 栄ちゃん可愛いです！ (2月9日 16時) (レス) @page47 id: aaf368f7e9 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ最高なんですね〜♪ワクワクして読んだよ♪次も楽しみなんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (2月8日 19時) (レス) @page45 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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