Episode66 星空の下で ページ20
春市サイド
部活後、僕はグラウンドへ。
そして、グラウンドのベンチで妖夢が座っていた
春市「妖夢!お待たせ!」
妖夢「春市!そんなに待ってないよ」
僕は妖夢の隣に座った
妖夢「こうして、一緒に星空見るのも久し振りだね」
春市「3年ぶりかな。中学の頃は僕も野球で忙しかったし、妖夢はお店の手伝いがあったし」
そう。妖夢の実家は和食・洋食問わずの定食屋さん
毎日、お店が忙しかったから、妖夢も中学生になった時からお店の手伝いをするようになった
そして、僕も中学野球で忙しくなって、小学生までずっと、一緒に星空を見る機会もなくなってしまった
妖夢「ねぇ、春市。」
春市「ん?」
妖夢「伝えたいことがあるの」
春市「伝えたいこと?」
僕は妖夢の伝えたいことに身構えた
その時、黒い流星群が降り注いできた
春市「!?これって……」
妖夢「デゼスプワール……しかも、流星群となれば…貴方の仕業ね!アステリ!」
アステリ「その通りよ!」
もう!僕達の時間を邪魔するなんて!
春市「とっとと、君を倒して、妖夢と綺麗な星空を見るんだから!」
妖夢「だね!」
アステリ「ここに姿を現し、絶望を与えよ!デスペア!!」
アステリが空中にデスペアシードを投げると、デスペアになった。
デスペア「グオオオオオオ!!」
妖夢「いくよ、春市!」
春市「うん!」
妖夢「ステルラアメジスト!」
春市「フロースコーラル!」
妖夢・春市「セット!エスポワール・メタモルフォース!!」
僕と妖夢は変身した
さて……皆が来るまで、僕とステルラで応戦しなきゃ!
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カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃ良かったよ♪最高なんですね〜♪続編も楽しみだよ!これからも頑張ってね♪ (10月28日 19時) (レス) @page49 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
鈴桜(プロフ) - 続き楽しみにまってます! (10月28日 15時) (レス) @page50 id: aaf368f7e9 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃワクワクして読んだよ♪最高なんですね〜♪妖夢のお弁当いいですな♪これからも頑張ってね♪ (10月17日 21時) (レス) @page48 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きめっちゃキター♪最高なんですね〜♪続きが凄くワクワクして読んだよ♪最高なんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (10月12日 23時) (レス) @page47 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きキター♪めっちゃワクワクして読んだよ♪最高なんですね〜♪これからも頑張ってね♪ (10月8日 23時) (レス) @page41 id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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