番外編・ライト君の熱１ ページ13
A「ただいま〜！」
ライト「あっ、A！！お帰り〜！！」
A「ライト！あれ、ここにいるのめずらしいね、どうした？」
ライト「ん〜、ええっとね？Aの血を吸いたいから、ここで待ってたんだよ〜」
私の頭をライトがなでる。・・・なんか熱い？
A「・・・・ライト、ちょっとストップ」
ライト「な、何・・・？」
A「逃げないで、おとなしくしてね？」
ライト「だから何さ・・・」
ﾊﾞﾀﾝｯ!!!!
ライト「((ﾋﾞｸｯ・・・な、なんだぁ・・・魔法か・・・」
A「ん。ちなみに物体移動の魔法。で、移動させたのはこれ！体温計！」
ライト(ｷﾞｸｯ)
A「いつものライトだったら魔法発動したその瞬間に気づくよね・・・？そこで見てるカナトみたいに」
そういうと扉の陰からカナトが顔をのぞかせる。
カナト「・・・・ばれましたか。魔法の気配がしたうえに廊下を体温計が猛スピードで飛んで行ったんです。気にならないわけないでしょう」
A「と、言う訳で、おとなしく体温はかりなさい！！いいわね？」
ライト「・・・・はぁ〜、ばれないようにしてたのにな。熱だってばれずにデレ度あげたらさすがのAも動揺するかなって思ったのに、動揺する顔見たかった〜」
A「んなことどうでもいい！！ほら、はやく部屋に戻る！！GO TO BED！！」
ライト「地味に英語！！」←
A「仕方ないね〜、後でご飯あ〜んってしてあげるから、ね？」
ライト「絶対だよぉ？はやく来てね」
A「わかったわかった。すぐ行くよ」
ライト「じゃあね〜」
ライトが部屋に戻って言った後カナトが私の袖をくいっと引っ張った。
カナト「僕が病気の時は、してくれなかったくせに、ライトだけずるいです」
A「しょーがないなぁ・・・カナトにもやってあげる。他のみんなには内緒だよ？」
カナト「ライトが落ち着いてから、僕の部屋に来てください。約束破っちゃだめですよ？」
A「はいはい」
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作者より
なんと、お気に入り登録が８人も！！嬉しすぎます！！
できれば、コメントとかで感想とか今後の需要とか書いてくれると嬉しいです。
ネタが思いつかないんで、提供してください！！
すいません、贅沢なこと言って。
以上、作者よりでした！！
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Trignal(プロフ) - Lenaさん» ありがとうございます！更新頑張ってください！待ってますから！ (2016年8月24日 22時) (
レス) id: 04162d91c7 (このIDを非表示/違反報告)
Lena(プロフ) - Trignalさん» 返信遅れてすみません。最近占いツクールに来ておらず、更新も出来ていませんでした…名前は違いますが夢幻姫です。シュウさんが気になるとのことなので近々シュウさんを乗せようかな、と考えております。気長にお待ちいただけると幸いです (2016年8月24日 10時) (レス) id: 09429d984f (このIDを非表示/違反報告)
Trignal(プロフ) - 番外編凄い面白いです！シュウとコウが一番気になります！！更新がんばってください！お気に入りにしたので更新してくれたらすぐに見ますからね！ (2016年7月23日 15時) (レス) id: 04162d91c7 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻姫(プロフ) - 蓮華さん» 返信遅れてすみません！今、他の小説を書いていてそちらの方を中心にやっているのであまり更新できません…すみません！いつかかならず書くので！ (2015年8月6日 20時) (レス) id: 09429d984f (このIDを非表示/違反報告)
蓮華 - 面白かったです。次はシュウが見たいです (2015年7月30日 12時) (レス) id: c3c374612c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢幻姫 | 作成日時：2015年1月7日 21時
