小説のネタあげます【文スト、暗殺教室、SERVAMP】 (ページ10)

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☆乱歩二号！！【文スト】ページ10

江戸川A
異能力「推理ゲーム」
↑これ本物。
ご飯など何かしら食べると発動する。
発動中は目が赤くなる。

乱歩さんまんま。兄弟ではない。決して。
服がスカートになっただけ。
髪はストレートのロングで目は意外とぱちくりしてる。
他性格含めて乱歩さんまんま。

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トントン、と朝一番に武装探偵社の扉が叩かれる。

「すみませーん！依頼で来ましたー！」

その声に反応したのは中島敦で、「はーい」と穏やかに返事をして扉に向かう。

国木田はパソコンに向かって、

乱歩はソファーでゴロリと転がって寝ている。

鏡花はお客様だとお茶を入れに行った。

…他、まだ出社して居なかった。

…静かだった。そう、過去形で。

「えええええええええええ！？！？！？らららら乱歩さん！？！？！？」

中島が叫ぶと同時に社にいる全員がそちらに目を向ける。

江戸川はんー…と寝ぼけながら。

そこには乱歩そっくりの少女が立っていた。

「？乱歩？ははは、ばか言わないでくれ給え！！この日本一の名探偵、江戸川Aを知らないのかい？君たちは本当にばかだねぇー！今心の中にしっかりと叩き込むべきだぞ！」

「…は？」

乱歩が珍しくあんぐりとした。

国木田は失神。

鏡花は驚いて固まっていた。

「？何してるの？早くお菓子とかくれないの？私一応客なのだけれど。」

…あれ？乱歩さんじゃん。

「…僕？」

「？誰？私みたい」

「「「…ぇえええええええええええ！？！？」」」

…その日の朝、武装探偵社では大きな悲鳴が響きわたった。

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推理異能力があるAを嫌う乱歩。

乱歩とAが推理対決をしたあと、

Aは乱歩を兄みたいに認識する。

…みたいな？