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# 急すぎる ページ36





健二郎「とりあえずインスタグラムで公表しとこう。」

『う〜ん。』

健二郎「今更になって不安か。」

『そうなんだけどさ、
健二郎はうちと結婚して良かった?』








そう聞いてみた。









健二郎「あぁ、良かったよ。」






笑顔で返事が返ってきた。








健二郎「Aは?」

『結婚して良かった…と思うけど』

健二郎「…(ゴクリ」

『健二郎に見合うお嫁さんになれてるかな〜って。///』

健二郎「A、次そんな可愛いこと言ったらたべるぞ」

『だって。』

健二郎「大丈夫、オレの嫁はAでお似合い。」









また笑顔で言われた。








少し安心した。









『ありがと。』

健二郎「そんじゃ、するか。」








といい、健二郎がインスタで報告。









健二郎「いいね、ハンパない。」

『あ〜そーゆーの聞きたくないいいいいい』







耳を塞いだ。





すると



健二郎「A。」

『ん?』








と、呼ばれて急にキス。








ソファで体育座りだった私を押し倒した。









『…え?』

健二郎「ここまで来たんなら察せよ?笑」

『え、ちょ、無理。待って!』

健二郎「2回も断られたんだから、3度目の正直だよ?」

『だからってそんな急に…////』









一つずつボタンが外されていく。









『ちょ!///』

健二郎「恥ずかしがるなよ笑」

『胸を見せる必要ないって!』

健二郎「早くしたいならこっちの方が手っ取り早い。」

『…どういう意味…っ!』









慣れない感じに戸惑うしかなく、
健二郎の思うがままにするしかない。









健二郎「それじゃ。」








知らず知らずに2人とも服は身につけてない。









交じ合って、キスをして。









『っ。はぁ。』

健二郎「流石にソファじゃ少し狭かったな。」

『うるさい…っ。』









健二郎は冷静なのに私だけなんか変。









『……。』

健二郎「やっと…だわ。」

『こんなんするもんじゃないよ。』

健二郎「子供欲しいんやろ?」








ブランケットを巻いて恥ずかしがる私







健二郎は、ズボンだけ。









健二郎「なぁ、もう1回せーへん?♡」

『はぁ!?バカじゃないの、このドアホ!!!』









健二郎「ドアホってなんや、可愛かったのに♡」

『大嫌い。』

健二郎「そんな怒んないの〜♡」





なんてまた抱きつかれる。

# 女子→←# 良いのか。



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りょう(プロフ) - このお話はどんな話か気になり読んでみました。そしたら面白くて笑ったりしてこんなふうな夫が欲しいなと思いました。 (2018年5月11日 23時) (レス) id: c9e4bdf787 (このIDを非表示/違反報告)
LIZ.y(プロフ) - 本当にこの話大好きです!頑張って下さい! (2018年1月10日 1時) (レス) id: cb62500001 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゅーねこ | 作成日時:2017年11月13日 23時

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