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謙「オレが悪かったお前で遊んだことは謝る。美勇人はお前に本気なんだだからもうやめてくれ」

A「本気?美勇人が・・・結構速かったなぁ教えてくれてありがとうさっそく振ってくるわ」

そう言って渋谷は歩き出した





謙「その恰好で?」

今そんな恰好で行ったら間違いなく大騒ぎだ

てか、何で?




謙「何で濡れてるの?」

A「美勇人のファンにかけられた」


謙「じゃ、もうミミだって言えばいいだろそういしたら形勢逆転だ」









A「だから、ミミって言わないで‼もう、いい加減にして皆してミミ、ミミって物みたいに私を扱わないで」


物みたい?


A「私はミミじゃない、、、ミミなんかじゃない‼」

そう言って服を持って屋上を出て行こうとした

けど、ドアの奥から誰かが入ってこようとドアが開いた

ドアの向こう側に居たのは







美勇人だった

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作者名:ナオ x他1人 | 作成日時:2015年2月27日 22時

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