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駅のホームで行き成り渋谷が言った


A「美勇人さん上りの駅ですか?」

美「いや、オレは下りだけど?」

A「私、上り何でここに失礼します」



えっちょ

美「オレ、送ってくよ家まで」

A「え、だ、大丈夫です。森田さんに迷惑ですから」

美「そんなことないよ?もう、夕方だし危ないよ。それに渋谷の家見てみたいし」

A「いえ、本当に私なら心配ないです。私みたいな地味な子襲う人なんていませんよ」

何?自分のことどんだけ否定すんの笑



美「彼女なんだから心配だよ」


A「かっ彼女///だなんて、、、」

声で照れてるのがわかるくらい焦っていた

美「じゃ、オレのこと美勇人って呼んでよ。オレもAって呼ぶし
そしたら、ここでさようなら」

反応が面白くてオレはこんなことを言っていた

A「えっそんな私が呼んではいけない気が、、、」

いけないってんなんだよ笑

美「オレは美勇人って呼んでほしい。本人がいいって言ってんだからいいんだよ ほぉら」









A「みゅ、美勇人/////?」


美「っ///じゃ、じゃあな」

オレはAの頭に手を置いて下りの電車へと乗った









や、やばい、、、今の


美「結構キタかも///」

今日はAに興味を持った日であった

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作者名:ナオ x他1人 | 作成日時:2015年2月27日 22時

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