少しの嫉妬 ページ10
「それで？俺が運命の相手なんですかね(笑)」
「どうだろうな。でもお前、その子に怪我させるんだよ」
「うわー、ベタ〜」
そんな俺の話に飽きたのか、そう言い残すとキュヒョンはソンミンヒョンの元へ行ってしまった。
本当にトゥギヒョンだけが毎日楽しそうにその話を聞いてくれるんだ。
「そんなことがあったら気を付けますよ」
「ん、そうしてくれ(笑)」
「チャンミナ、そろそろ戻ったら？」
「あ、やべっ！ユノヒョンに怒られるっ」
トゥギヒョンのその言葉に時間を確かめるチャンミンは
少し慌てたそぶりでＳＪの控室を後にした。
その姿を見送ると、俺たちも今日の収録のために準備を始めた。
衣装に着替えながら鏡に映る自分の姿をふと見つめてしまった。
もし、本当にあの子の運命の人がチャンミンだったら―――・・・
そんなことは有り得もしないのに、少し嫉妬してしまった。
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ゆな(プロフ) - 続き気になります…！更新楽しみにしています~♪ (2014年3月27日 23時) (
レス) id: cfa37a81c5 (このIDを非表示/違反報告)
よーこ - はじめまして(*^^*)とても楽しかったです(^^)続き楽しみにしてます(^^)ファイティン＼(^-^)／ (2013年10月15日 23時) (レス) id: 081265525c (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - Meyさん» こんにちは！続き楽しみに待ってます！！ (2013年8月19日 15時) (レス) id: 59666966dd (このIDを非表示/違反報告)
Mey(プロフ) - kaeさん» ありがとうございます！楽しみにしててください(*´∀｀*) (2013年6月11日 4時) (レス) id: bb4dd38410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mey
| 作成日時：2013年5月6日 5時
