ライオ様の妹ちゃんは幼女！ 2

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オーター「いや、だから私は仕事で来t……」

店長「はい、シナモンちゃん連れて来たよ〜」

シナモン「こんにちはぁ〜〜シナモン・ロールだよ〜〜」

現れた女性は、デカかった。何がとは言わないが。

オーター「(名前そのままかよ！本当にいやがった！！)」

店長「じゃあ、ごゆっくりどうぞ〜」

店長はカウンターへ戻っていってしまった。

オーター「あっ、ちょっ…待っ……」

シナモン「は〜〜い、じゃあ、まずはぁ〜〜一緒にお風呂に入りましょうね〜〜」

彼女は私の腕に、体を擦り付けてきた。急な近距離に、体を震わせる。

オーター「(一旦ここから離れよう)す、すまない…胃痛がするから、トイレに行ってくる…」(オーター、渾身の演技)

シナモン「あらあら、トイレは廊下の突き当たりの所にあるよ〜」

オーターはすぐさまこの場から離れた。


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トイレの個室内

オーター「(マズいマズい……これからどうすれば、任務を遂行できるんだ…！)」

オーターはトイレの個室で、作戦を考えていた。(何か武田信玄みたい……実は武田信玄は、トイレで戦いの作戦を考えていたそうですよ。トイレ愛がエグい……)

オーター「(やんわり断るか……)」

10分間トイレに籠った結果、断ることになった。(お風呂に入ること)

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新しい小説ができました！！

『もし、花言葉で伝えられるのなら…』

レイン・エイムズ君落ちです。こちらの方も、ぜひ読んでみてください！

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