□ 図書室にいる君 2 ページ38
俺はあれからずっと図書室に毎日通った
友達「また図書室いくん？」
「あっ、おう」
友達「例の彼女に会いにか〜」
「なっ！？///もういくからっじゃな！」
受験勉強だっつーの(小声)
まぁ8割以上はAに会いにだけど。
ガラガラ
ドアを開けるとうれしそうにAが椅子に座っている
俺はあれから少しずつ手話を覚えている
『ふふっ♪櫻井くん、こんにちわ』
俺が座るとうれしそうに挨拶する
「こんにちわA」
そう。可愛いんだこいつは
『あのねっ今日はこの本を読もうと思っ「話がある」…え？』
首をかしげるA
とにかく可愛い
ヘタレな俺が今から告白というものをしてみようと思う
「すっ…」
『す、？』
「寿司うまいよな！」
・・・
『うっうん！…美味しいね？』
ちっ、ちがーう！！！
こんなことを言おうとしてるんじゃなーい！！！
「すきだ！」
『えっと…お寿司そんなにすきなんだね…?』
「Aのことが！」
一気に顔を赤くするA
まぁ俺は元から赤くなってるが。
『だけどっ私障害があって…付き合っても辛い思いをさせちゃ「そんなの俺が支えてやる！」
『さっ櫻井くん…！ほ、本当に私でいいの？』
身長が低いから上目遣いで見られる
可愛い
「Aがいいんだ。お前の耳の代わりになる。なんでも聞いてやる
俺と付き合ってください」
心臓がおかしくなると思った
『…はいっ
" ぎゅっ "
私も翔くんのことが大好きです//』
本当にこいつは可愛いんだ
続く (更新停止中)
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花園(プロフ) - 通りすがりの人さん» ありがとうございます♪メッチャ嬉しいです(*^◯^*) (2016年7月18日 11時) (
レス) id: ab97680d16 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの人(プロフ) - コメント失礼致します。シチュエーションや設定が違うと色んな角度から楽しめますね！とても可愛くてニコニコしながら拝見しました(*^^*) (2016年7月18日 9時) (レス) id: 2cac79052c (このIDを非表示/違反報告)
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