□ 君を笑顔にする魔法【相葉雅紀】 ページ35
昨日まで笑顔で笑っていた彼女は
もう笑えなくなっていた。
あの太陽みたいな笑顔を大好きだった
もう一回だけでも笑顔を見せて…?
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『まぁ〜さきっ！おはよ♪』
「あっA！おはよっー！」
俺たちは高校生で幼馴染。
幼馴染以上、恋人未満。
普通に一緒に登校していると
小さな男の子がそこら辺を楽しそうに走り回っていた。
「元気だなぁ笑笑」
『だねっ〜笑
車気をつけなきゃ危ないけど…』
悲劇が訪れたのは
その直後だった。
男の子が走り回っているところにトラックが来てしまった。
『あっ…危なッ…！』
「Aっ！？危ないよっ！」
ひかれそうになった男の子をAが助けた
自分の命なんて何も考えないで
彼女は先に体が反応して助けに行ったんだと思う。
もし、俺が助けに行ってればこんなことにはならなかったのに。
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花園(プロフ) - 通りすがりの人さん» ありがとうございます♪メッチャ嬉しいです(*^◯^*) (2016年7月18日 11時) (
レス) id: ab97680d16 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの人(プロフ) - コメント失礼致します。シチュエーションや設定が違うと色んな角度から楽しめますね！とても可愛くてニコニコしながら拝見しました(*^^*) (2016年7月18日 9時) (レス) id: 2cac79052c (このIDを非表示/違反報告)
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