私、負けませんので(^言^) (ページ8)

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審神者VS見習い　4日目ー3 ページ8

「A、来てくれてありがとう。

本当に助かった」

『いやいや、寧ろ来るのが遅くなってしまって申し訳ないです』

本丸全員の手入れを終えた頃にはすっかり真夜中の丑三つ時(a.m.2:13)だった。正直体すっごいクッタクタなんだけども彼らから話を聞かないことには安心して眠れないって。

『状況説明してもらっても？』

「あぁ、もちろん」

長くなるので綺麗にまとめるとこうらしい。

・先輩の元に魅繼犁(みつり)ちゃんが見習いとしてやってきた
・書類やらない
・短刀達と遊びに明け暮れる
・先輩が出掛けると全員に言霊をかける
・言霊にかからなかった三条、ハッチー、乱、日本号は手入れ部屋に閉じ込められた
・言霊にかかった彼らは激しく帰ってきた先輩を責める
・先輩が退職したあと、全員を倹非違使退治にかり出す
・全員が重傷、破壊に近い重傷でやっとの思いで帰城したら魅繼犁(みつり)いない
・その後一度も顔を出すことはなかった

でしょうね！！あの子今うちにいんもんねくそが！！！！！！

あいつ、許すまじ。