私、負けませんので(^言^) (ページ6)

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審神者VS見習い　4日目ページ6

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『魅繼犁(みつり)ちゃん、今日もしょr「代わりにお願いしますぅ。私これから歌仙さんと一期さんと御茶会なんでぇす」はぁ』

やる気あんのかなーあの子は(←あるわけない)

あ、てかこいつ先輩の本丸横取りしたけど先輩の本丸の方ちゃんと行ってんのかな。うちにまた見習いとして来てるけど。

『ちょっと出掛けて来まーす』

「大将どこ行くんだ？」

見送りに来てくれたのは厚。

この本丸の初期刀で修行済。何かと気遣ってくれたり支えてくれたりするとっても優しい子。正直今回の見習いの件一番心配してたのも厚。

「大将がいなくなったら、俺…」ってすごい本気で落ち込んだ時なんかもう本当にどうしようかと思った位可愛かった。本人に言うと拗ねて部屋から出てこなくなるから言わないように堪えたけど。

『ちょっとね。

書類仕事は済ませてあるから、こんが来たら見習いの分も渡しておいてくれる？

んー、夕方までには帰るからさ』

「おぅ、わかった！

気を付けてな、大将」

『ん。ありがとう。

行ってきます』

「いってらっしゃい！」