★すとぷりBL短編集★

【余談】僕のこと　(見てもいいし、見なくてもいい。) ページ49

ちょっと僕の過去の話をしようかなと思ったので少しの間、聞いていただけると僕的にも嬉しいです。

僕は、小さいころ(5・6歳くらいかな？)からいじめを受けていました。
小学校にあがってもいじめは終わらず、ずっといじめを受けていました。

僕は他の人とは少し違うんです。
障害があるとかではないけど、
考え方が皆とちがくて、、、。

学校で道徳の授業あるじゃん。そのときに発表したら、クラスの皆から、ブーイング(←冷たい言葉のこと)をくらって、このときから『発表したらこうなっちゃうんだ。』って思うようになっちゃって。

学校では、発表しなくなっちゃった。

それに、服もゴシックなのが大好きだし、メンズの服も大好きでさ。
『女らしくない。』とか、『なんで皆と同じことが出来ないの？』とか、『協力できないの？』など言われてきて、誰も認めてくれなかった。

後ろ指さされて、笑われて。助けてくれる人なんて誰もいない。親も所詮、他人だからさ、助けを求めたとしても何も解決しなかった。

皆と一緒のことをしたくなかった。『こういうことをしろ』や、『女子はこれ』というのが大嫌いだったんだ。
それに、見下されること、人に引かれたレールの上を歩くこと、馬鹿にされること、否定されることが大嫌い。

辛いとこもいっぱいあって、何度も『死にたい』って思った。どうせなら『死んだら皆どういう反応するんだろう？』って思ってた。

そのときに、“すとぷり”に出会った。

すとぷりに出会って、“生きよう”って思ったんです。希望が見えた。特に、“莉犬くん”に出会って。

僕は、すとぷりに救われた。







という僕の過去話でした。
ありがとうございました。

どうか、皆様、僕を認めて、受け入れてください。(だからパート2見てよ〜！！)

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