ねぇさまといっしょに【世話やきキツネの仙狐さん】 (ページ4)

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もふもふが3つですじゃページ4

？「そうか…」

『ねえさまとわらわが…まごころこめて…つくったのですじゃ』

？「でも…要らぬというのなら仕方がないのう」

『しょぶんするのですじゃ……もったいないですじゃが』

ぐすっ

しゅん( ˊ•̥ ̯ •̥`)

中野？「わ、分かった！」

中野？「食べる！食べるよ！！」

ニヤリ

中野？「はぁ…」

――――数分後――――

中野？「いただきます…」

じぃ――――っ

中野？(食べずらい…)

むぅ

『きでんは……とても…おいしそうにたべるのですじゃ』

？「どうじゃ美味いか」

中野？「ん！美味い！甘くて濃くて…こうおばあちゃんの味って感じ」

？「それは褒めとるのかの？」

『きっと……ほめてるのですじゃ…ねえさまのごはんは神使１ですじゃ』

？「そうかのAありがとうな」

中野？(この懐かしい感覚…そういえば何年振りだろうか)

すっ

中野？(家に帰ったら温かいご飯が在って誰かと一緒にご飯を食べて…)

中野？(イヤ待て誰だこいつは)

中野？「そろそろ教えてくれないか君達が何者なのか」

すっ

『…(コク)』

？「そうじゃの」

ばっ！

仙「わらわの名は仙狐！」

すいません次に続きます

きりが悪くてすみません