【狂犬くんと伊藤と三橋】 ページ8
猛side
「A大丈夫か！？怪我して…」
『私は大丈夫！大丈夫だけどあの二人が…』
そう言うとあいつらの所へと駆けて行って、手当てをし始めた。
今日はどうしても一緒に帰れなかった。それでもあいつは無理して大丈夫だと言い張った。けどこれがその結果だ。
何であの時、一緒に帰ってやれなかったんだ。しかもよりによってアイツ等か……
智司も今回ばかりは反省してるようで、「悪かった…」と言いながら頭を撫でていた。
(何気に俺より最初にAに触ってたコイツ)
『ごめんなさい、私が弱いばっかりに…』
「いや、女の子は守られてばいーんだよ(うわ何この子、超かわいい)」
心の声聞こえてるぞ伊藤。お前には成蘭の番長がいるだろうが。
「お嬢さんに怪我が無くて良かった…ところで、お名前は？」
目潰してやろうか三橋。カッコつけたポーズ出来ない身体にしてやるかコラ。
「お前も心の声出ちゃってるから。ほら黒いオーラ出ちゃってるから」
そう言うお前も黒いオーラが隠せてないぞ智司。
ドス黒いオーラが駄々洩れる中、あいつは俺たちの姿なんか眼中に無いのをいいことに、Aを壁に押しつけていた。何アイツ死んどけ。
勿論、光の速さで駆けつけてAをアイツから遠ざけた。
無論、金髪に殺意が沸いたのは言うまでもない。
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ふりかけカスタード - riyonさん» ありがとうございます！全然更新できてませんがどうか見捨てないでください(笑) (2018年12月16日 1時) (
レス) id: f6c6c4268e (このIDを非表示/違反報告)
riyon - このお話大好きです!更新がんばってください! (2018年12月8日 16時) (レス) id: 6c2fd244f1 (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけカスタード - 八重さん» コメントありがとうございます！受験生なんですけどね、作っちゃいましたよ(笑)頑張りますね！ (2018年11月20日 16時) (レス) id: f6c6c4268e (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけカスタード - 美佳さん» 教えてくださりありがとうございます！ (2018年11月20日 16時) (レス) id: f6c6c4268e (このIDを非表示/違反報告)
ふりかけカスタード - 水猫さん» 教えてくださりありがとうございます！只今訂正しますね！ (2018年11月20日 16時) (レス) id: f6c6c4268e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふりかけカスタード | 作成日時：2018年11月19日 19時
