バレンタイン番外編4 ページ1
大貴side
あ「ひゃっ//あ、有岡さん、お、お帰りなさい」
有「たっだいまー!」
あ「ふふ」
有「あっ、チョコ見つけちゃったよー?」
あ「えっ?//」
耳まで真っ赤になるA
有「おいしくいただいたよー!とっても美味しかった」
あ「よ、よかったです//」
有「うん♪今日の夕食なーにぃ?」
あ「有岡さんが大好きなオムライスですよ」
有「えっ?!ほんと?!」
すっげー嬉しいんだけど!!
あ「はい。できましたから、離れてください」
有「はーい」
俺は素直にAから離れて椅子に座った
あ「はい、どーぞ♪」
テーブルに1人前のオムライスが置かれた
有「うっまそー!!いっただきまーす!!」
俺は美味しくオムライスを食べていく
あ「ほんとにオムライスが好きなんですね」
有「うん!でも…もっと好きなものあるけどねー」
あ「そうなんですか?」
有「うん!知りたい?」
あ「あ、いえ…それより、口のまわりにケチャップつけすぎですよw」
有「マジ?!」
Aに口のまわりを拭いてもらい
俺はそっとAの唇を重ねた
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次回から本編に戻りまーす!デート編が始まりまーす
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作者名:智李 | 作成日時:2018年2月18日 20時