1.暑苦しいんじゃクソ髪！！！ ページ2
Aside
切「ばーくごぉ！！学食いこーぜ！」
切島君が爆豪君の肩を組みながら言う。
これは派閥hshsの予感…
爆「テメェは毎回毎回暑苦しいんだよ！！」
切「男は暑苦しくてなんぼ！！つーか腹減ったから早く〜」
切島君がお腹をさする。
仕草がかわいすぎて無理。
すると、そこに上鳴君が乱入してきた。
ウエーイ！と言いながら、爆豪君の肩を掴む。
上「かっちゃんはこういう男付き合いを経験したことないから〜！ウブなんだから！！」
爆「適当言ってやがるな殺す」
瀬「ま〜落ち着けって！今日は学食で何食べるよ？」
瀬呂君が自然に話を逸らす。
さっすが〜！
梅「Aちゃん、学食行きましょ」
派閥に夢中になっていたら、急に梅雨ちゃんに話し掛けられた。
『うぇい！ビックリしたぁ〜…後ろからはやめてよ梅雨ちゃあん！』
梅「あら、ごめんなさい。Aちゃんの反応がおもしろくって。」
そういい、梅雨ちゃんはケロッと喉を鳴らす。
くっそ、かわいさに免じて許す。
すると、上鳴君がこっちに来た。
上「綿積ぃ〜！かっちゃんが意地悪してくるよ〜」
爆「ハッ、女に助け求めるとは情けねぇな」
切「コラ、そんなこと言わない！」
爆「黙ってろクソ髪」
瀬「スピード感エグ」
目の前に派閥！！
派閥がおる！！！
ﾋｨｲｧｧｱｱｱｧｱｧｱ！！！！！
『意地悪してたら、No.1ヒーローどころか、底辺ヒーローになるよ！』
爆「ぶっ殺すこの綿女！！！！！！」
お「今日も平和や…」
緑「平和、なのかな…？」
飯「そんなことより、学食が混んでしまうぞ！早くいこう！！」
轟「あぁ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ささらぎ | 作成日時：2020年5月27日 15時
