プレイヤー 51人目 ページ19
『必殺ファンクション:白虎衝波斬』
決死の反撃、リュウビの必殺ファンクション発動!!
あとユウヤ、目が怖いぜ。
CCMの時間を見ると、正午までのタイムリミットがぁぁぁぁやばぁいぁいいいいっですぅぅぅっ!!無理でぇすうぅ!!←←
どこかの、変態女装少年吸血鬼のような声を、内心叫ぶスズ。
しかし、避ける間もなくハカイオーキリトカスタムはその一撃で撃破された。
スズ「どうだぁ〜霧切!!てめぇよりうちのユウヤんがレベル上だったなぁ〜?」
たいして活躍してないのにドヤ顔で挑発するスズ。
ジェシカ「控えめに言って、醜いわよ」
スズ「控えめでソレっ!?」
同時にDエッグのフィールドが消えて行く。
ヒロ「勝った!!」
ユウヤ「ああ!」
キリト「これを狙っていたのか…」
キリトが呟く。
完全にフィールドが消滅するとジンたちの姿があった。
ユウヤが、リュウビを手にのせる。
ラン「ヒロ、ユウヤ、ジェシカ!!」
ランが一番最初に声を出した。
スズ「あれ、私は……」
コスズ「あ、いたんだスズ…てっきり死んだのかと」
スズ「いや、存在感Maxですよ!?普通の人間並みの存在感ですよ!?喋ってますよ!?というか死んでませんぜ!!」
勝手に殺されたことと、ハブられたことを涙目で抗議する。
ラン「ごめん、冗談だよ〜」
スズ「たちの悪い冗談やめてくださいな」
ヒロ「皆さん!!」
バンがこちらを見て、
バン「無事でよかった!」
キリト「フッ…」
バン「風間キリト…!なぜお前がここにいるんだ」
バンがキリトを睨む。
スズ「苗木くん、ここまで言えば、わかるわね」
コスズ「誰」
適当なおふざけを軽くする。
ユウヤ「ヒロくん、司令コンピューターを!」
ヒロ「いきましょう!」
ユウヤ、ヒロが駆け出すがその目の前に飛び降り、道を塞いだのは、
コスズ「ッ野砲…?」
スズ「何がだ」
目を見開き、呟くコスズにすかさずツッコミを入れるスズ。
ジェシカ「何!?」
ヒロ「これもディテクターの!?」
キリト「ッ…こいつは…
キラードロイド!!」
コスズ「何それダサい」
スズ「いや、かっこいいだろ。というかダサいとか言ってる場合かこのボケナス」
ヒロ「スズさん、口が悪いです」
バン「キラードロイド!?…ここは俺たちが何とかする!!ヒロたちは司令コンピューターを止めるんだ!!」
続く
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:初風あかね | 作成日時:2013年8月15日 23時