「恋のクローバー」～岡本信彦 (ページ4)

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偶然な出会いページ4

あ「どれにしようかなぁ～」

レコーディングが早く終わった私は、可愛い雑貨屋さんに沢城さんと来てます。

沢「Aちゃん、これいいよ！」

あ「可愛いですよね。堀江さんがお仕事で来れないのは、残念でしたけど・・・」

沢「そうだよね・・・あ、これAちゃんに似合うと思う」

あ「そうですか？あ、沢城さん、あれ・・・」

沢「ん・・・？ありゃ・・・」

あ「あれは、もしかしなくても釘宮さんですよね・・・」

沢「そうだね・・・どこ行くんだろう・・・釘宮さーーーん！」

釘「・・・？あっ、みゆきちゃんに・・・ま、ま、まさかAちゃん！？」

あ「はい、お久しぶりです。釘宮さん！」

釘「キャ～！Aちゃん、久しぶり～！」←人目を気にせずギューしてます

あ「あ・・・釘宮さん・・・？」

沢「忘れてた・・・釘宮さんは、Aちゃん大好きだったんだ」

釘「こんなとこで会えるなんて～！」

あ「はい・・・あの、釘宮さんどこか行くんですか？」

釘「私？これから女子会に行くんだけど・・・二人も来る？」

沢「女子会・・・？」

あ「私達もいいんですか？」

釘「うん！大歓迎よ☆」

沢「他には、誰がいるんですか？」

釘「え～とね・・・田村ゆかりさんと小林ゆうちゃんと日笠陽子ちゃんだよ」

あ「豪華ですね。」

釘「じゃ、連絡しとくね・・・もしもし、田村さん？」

ゆ「はーい。どうしたの？」

釘「今、みゆきちゃんとAちゃんといるんだけど二人もそっちに行ってもいいですよね？」

ゆ「いいよ！みゆきちゃんは、もちろんAつきなんて最高だよ！」

小「Aちゃんも来るのっ！？」

日「やったぁ～」

釘「ОＫだって☆じゃ、今から行きますので」

ゆ「はいよ～」

釘「じゃ、女子会に行きますか」