貴方を見つめて (ページ7)

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その後、まだ時間があったからハーマイオニーと少し勉強してからハーマイオニーと大広間へ向かった

大広間に向かう途中周りの人が私のことを何か言っていたけれど、ハーマイオニーが、気にしなくていいわと、言ってくれた

大広間

突然ハーマイオニーが忘れ物をしたと行って寮に戻っていった

１人になり、座った時
「君、もしかしてAスカーレット?」
と、言われ後ろを振り返ると同じ顔の赤毛の双子
『そうだけど、貴方達は?』
「俺はフレッド」
「俺はジョージ」
「「よろしく!」」
ウィーズリーとわかったが、あんな態度だとグリフィンドールで浮いてしまうから『よろしく,,,』と言っておいた

すると2人は驚いた顔をした

「なーんだ、てっきり嫌味を言われると思ったよ」
私はドキッとしたが、『別に同じ寮になったんだから』と、言っておいた
そして２人は私を挟んで隣に座った

「そう言えば、うちのロンと喧嘩してるんだろ?」
「俺達が仲直りするように協力してやるよ」
『別に喧嘩なんてしてないわ、本はというとあっちが悪いの!』
「ロンが何か言ったのか?」

『まぁ、確かに私も悪かったかもしれないけど,,,でも、私だけが悪いわけじゃないわよ!』
「まぁまぁ、そんな怖い顔するなよ、可愛い顔が台無しだぜ」
『それに、ウィーズリーと仲良くなんてしたいと思ってないし,,,』

「A!」
『ハーマイオニー!』
「おっと、じゃあ友達が来たようだし失礼するよ」
「あと、俺達のことはフレッドとジョージって呼べよ!」
と、言って下の方に行ってしまった

「何話してたの?」
『,,,,よくわからなかったわ』
「そう」