子供ができたが邪魔者が来た 【時透無一郎】

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「＿＿＿＿え？」






思考が停止した。








「こ……ど…も？」









し「9週目に入っています。」






「え！！！！！」







し「つわりは、あまり今のところ来ないと思いますけど…。」


だから体調が悪かったんだ！！！








「無一郎と…の子供っ！」






し「そうですね…、」






「絶対、可愛い……、」







し「時透さんがとても心配をされてましたよ。」



し「此処に時透さんも連れてきてお話をしましょう。」







「ちょ、しのぶちゃん待って！」


「無一郎には内緒でお願い！」


「サプライズしてあげたいんだ…子供出来たって、」







し「……はぁ、」

しのぶちゃんはは深いため息をついた。






し「仕方ありませんね…、」



「あっありがとうございます！」



し「Aさんは嘘が下手ですから。私からも時透さんに言っときます。」




「しのぶちゃん！！！ありがとう！！！」


布団の上で土下座した。



し「まだ任務には行けますけど、気をつけて下さいね。」




「はいっ！」








し「明日の柱合会議までは此処にいて下さい。」


「うん、」




そう言えば明日柱合会議…！
新しい柱の子が来るってお館様言ってたなぁ…、


楽しみだな…！





し「それでは、私は他の方の治療をしてきます、頑張ってくだいね！」


「はーい！ありがとね！」






しのぶちゃんは本当に凄いなぁ…尊敬する…。

隠の人にも感謝伝えないと、








「どんな子供が産まれるんだろう…。」

「無一郎も驚くだろうなぁ…！」





「いひひ…っ、」









『何気持ち悪い笑い方してるの？』


「うわぁ！？」

「むいちろおおお〜！」



『俺…怒ってるんだけど、』



「心配をかけてごめんなさい！！！」






無一郎にも布団の上で土下座した。

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