39 ページ43
「鬼が……活発化…?」
だから最近任務が多忙だったんだ、
でもこれ以上増えたら…身体が持たないな…。
早くキリつけて言わないといけない。
不「どうなさいますかァお館様ァ?」
お「鬼が集団で襲撃してるんだよ。そして危ない地帯がいくつかあってね…。」
お「そこで私達も柱の数名で任務に行かせることに決めた。」
お「そこで…しのぶ、無一郎、桃菜、A、頼めるかい?」
「「「「御意、」」」」
無一郎と胡蝶さんと一緒なら安心出来る…!
お「しのぶは怪我をした時に治療をお願いするよ。」
し「御意。」
お「他の皆はまた任務をお願いするよ、」
お「それじゃあ今日はこれで終わるよ。わざわざ集まってくれてありがとう。」
.
.
.
し「それでは、作戦や役割を考えましょう。蝶屋敷へ、向かいましょう。」
桃「はーい!これって長期任務なの?」
し「鬼の数は多いと思いますが範囲が狭いので、1日程度ですね。」
桃「え〜!!!」
「いや、無一郎!もうおんぶはいいよ!」
『じゃあ姫抱きがいいの?』
「そういう問題じゃないからさ!?」
し「そこのお二人さんイチャつかないでください。」
「私まで怒られたし!」
桃「………。」
.
.
少し不安な気持ちだった。
悩みの種である桃菜さんがいたから。
でもきっと……大丈夫。
そして、この任務が終わったら
……私は無一郎に言う。
961人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リィ(プロフ) - 誤字報告:30のとこの真ん中あたりなんですけど桃奈さんの表記が100になってました。 この小説すっごく面白くて大大大っすきです!!!こんなに面白い小説を書けるとか…!すっごく尊敬します!!! (2021年9月25日 20時) (レス) @page32 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
みれい(プロフ) - 桃菜って極端な悪女やないのがええよな。料理うまいし (2020年8月4日 6時) (レス) id: 512ac191f6 (このIDを非表示/違反報告)
ピクルス - 作者さん、31の話って本当に時透くん何もしてないんですよね!?ちょっとびっくりしちゃって。。桃菜さんいい子だと思ってたのに。確かに同じ気持ちになったことあるから凄い分かるんだけれども。 (2020年7月8日 2時) (レス) id: 2a7c012e78 (このIDを非表示/違反報告)
ピクルス - 19話涙出てきたんですけど。桃菜さんどうしてくれるのよ。顔面にパンチをくらわせてやりたいけど……。ねぇ?紛らわしいことしないでよ、馬鹿野郎。 (2020年7月8日 2時) (レス) id: 2a7c012e78 (このIDを非表示/違反報告)
つゆか - 桃菜ちゃん普通に好きだけどなぁ (2020年7月6日 3時) (レス) id: 1084582c74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆらぎ | 作成日時:2020年3月19日 17時