。 ページ29
あれから三ヶ月間、自分を鍛えた。
毎日毎日、きつい鍛錬を一生懸命こなしてきた。
お館様の言葉を信じて……、
お館様から選別と言うのを教わった。
7日間生き延びれば鬼殺隊に入れる…絶対残って居場所を見つける。
鬼殺隊に入ったら助けてくれた人にお礼を言いたい。
呼吸という物がまだ掴めてなく、身体能力だけで選別を乗り越えなければならなかった。
お館様「Aなら出来るよ。頑張ってね。」
「はい、行ってきます、」
.
.
ようやく7日間が経ち、選別を生き延びた
泣き喚いていてうるさい人もいたし、
大きな鬼を倒している人もいた。
笑いながら走り回っている猪?もいた。
「良かった……。」
何とか生き延びれたけど、めっちゃ疲れた…。
「やーっとお館様達にあーえーるー、」
山を下山する時にそう叫びながら下って行った。
「あ!助けてくれた人!階級今なんだろう?」
「私は癸だし…もっともっと強くなって、あの人に会いたいな…、」
.
「ただいま戻りました!」
お館様「A!良かった…。」
あまね「お疲れ様です。怪我をされてるので1度蝶屋敷に行ってください、」
「蝶屋敷…?は、はい!」
何処か全く分からなかった。
後藤「俺が連れていってやるよ!」
「えっと……誰?」
後藤「隠って言う鬼殺隊のサポートをしてるんだ!」
「あ、ありがとうございます…、」
隠に案内されて蝶屋敷に着いた。
後藤「すいません!!!」
「大きい屋敷…。」
ポカーンと突っ立って、あんぐりしてるしか無かった。
アオイ「怪我人ですね分かりました。」
スタスタと歩き出したから私と隠もついて行った。
.
「ここデカすぎ…選別疲れた…。」
あの綺麗な女の人歩くの早すぎだよ、
後藤「お前もっと早く歩けねえのか?」
「足ジンジンして痛い…。」
「わっ!?」
曲がり角から誰かとぶつかった衝撃で倒れてしまった。
後藤「大丈夫か…よっ!?」
後藤「すっすいませんでした!」
「いてて…ごめんなさい、」
後藤「もっとお前頭下げろよ!柱だぞ!」
「ふえ?」
ぶつかった人の顔を見上げた。
『チッ…。』
「!?!?」
「あの人だーーー!!!」
後藤「おい!お前柱に向かって指さすなっ!」
「あの時はありがとうございましたっ!」
『あァ、』
中途半端ですみません、文字数入りませんでした泣
189人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むいくん大好き人間 - とても泣けました!私、涙もろいので、こういうお話すぐに泣いちゃうんですよ。 ゆらぎさん、新作、できるの楽しみにしています!!頑張って下さい!! (2021年4月29日 22時) (レス) id: 585e9768a4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - 名無しさん» すいません、過去編終わって、夜だからまだ三日あるので、三日にしときました!ご指摘ありがとうございます! (2020年1月27日 22時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 最新話かあと三日になっています (2020年1月27日 6時) (レス) id: a5eb40352a (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - ヒナさん» そう言っていただき嬉しいです!ありがとうございます!!! (2019年12月30日 23時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - あれ、涙が( ノД`)…とても良いお話しっ!更新頑張ってください!応援してます! (2019年12月30日 23時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆらぎ | 作成日時:2019年12月14日 19時