風邪ひきました ページ4
はい、どうも……Aです!
風邪ひきました〜!!!
「ケホッ…グホッ…」
あー喉がイガイガするし鼻水詰まってるし…。
雨の中の任務は仕方がない事だけどさ〜。
『A大丈夫?』
「なっなんとか…。」
「あれ?無一郎任務は!?」
『急いで終わらせて来た。』
「うっ…何かごめん…。」
むむむ…優しい…!
『今日1日安静にしといて。僕が全部するから。』
「かたじけない…。」
もう、最近任務ばっかりだし寝れてないから遠慮なく…。
『A……。』
「んがっ!?」
『ふっ…wお粥出来たよ。』
あ、笑われた…めっちゃ恥ずかしい。
「ありがとう無一郎!美味しそう!」
ホカホカのお粥がある。
無一郎がスプーンを持った。
『ん…。』
お粥をすくって差し出された。
ふぁ!?え、あーんですか!!!
やばいねぇ…。
「あーん。」
無一郎…耳赤くなってる…可愛い!
「美味しいありがとう!!!」
幸せすぎる…。
.
「はっ!?」
目が覚めた。日が暮れて辺りは、暗くなっていた。
「無一郎…!?」
布団の上に無一郎が被さっていた。
スースーと、寝息を吐きながら寝ている。
辺りを見ると、服も干されているし、
干してある服は畳まれていて、
部屋も片付いている。
凄い…。
「無一郎の手、霜焼けできてる…。」
薄い赤色に染まっている手があった。
その手に触れると手が冷たかった。
「ありがとう無一郎…大好き…、」
私は頬を撫でてそう言った。
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九狐 - 久々に覗きに来たらデートが見えて「フーン…」え?……「まてまてまてまて!!見なくてわ(;・∀・)」ってなってしまった笑笑 (2019年11月19日 0時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - スイカバーさん» そうですね!!! (2019年11月17日 10時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
スイカバー(プロフ) - むいくん尊い……! (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39f931cf5e (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - 九狐さん» どうぞどうぞ笑!!! (2019年11月17日 9時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
九狐 - キュン死して宜しいですか?笑笑 (2019年11月17日 6時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆらぎ | 作成日時:2019年11月16日 22時