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あれから3日後。
大分動けるようになってきた。
まだ激しい運動は、認められてはないが、
宇髄さんに会いに行くぐらいは良いと思う。
「アオイちゃん!!!私、ちょっと宇髄さんのところ行ってくる!」
ア「はい!気をつけてくれぐれも無理したらダメですよ!」
↑アオイ達はAが大好きです。
「うん!ありがと!」
アオイちゃんは今日も今日とて可愛い!
.
「うわっ!?」
角を曲がった瞬間誰かにぶつかった。
宇「おい!ってAか…、」
「宇髄さん!?」
宇「おう!お前はもう大丈夫なのか?」
「はい!大丈夫です!」
都合が良い。宇髄さんに会いたかったから。
宇「この前は迷惑かけたなぁ!雛鶴達守ってくれてド派手に感謝するぜ!」
「いえいえ、当たり前のことしただけですよ!」
宇「それと…胸ぐら掴んだり暴言吐いたりしてすまなかった。」
「大丈夫ですけど、なんで急に…?」
宇「いや、お前って本当能天気っていうか…鈍感だな。」
「能天気!?鈍感!?」
宇「風香いるだろ?そいつに変な噂を流されてるぞ。」
「え、、、本当ですか?」
宇「人の手柄奪って柱になったり。光柱を虐めたり、とかもろもろだ。」
「えっ!?まじですか!?風香さんのところちょっと行って…」
宇「馬鹿かよ!?何してるんだ!?」
「いや、デマ情報いりませんって…言おうと」
宇「いや、もういい。柱合会議で言え。」
「う、うん…、」
宇「俺は…前それを信じていた。けど…お前はそんな奴じゃない。」
宇「お前はすげぇ奴だよ。自分の意思がハッキリしてる。」
「…………、」
そうだったんだ。他の柱の皆も…、信じていたんだ。
宇「今更すまなかった。」
宇髄さんが頭を下げる。申し訳なさそうに、
けど不思議と悪い気はしなかった。
そもそも私が気づかなくて悪かったから。
「うん、そっか…いいよ!改めてよろしくお願いします!」
宇「おう!雛鶴達も会いたいって言ってた、会いに行け!」
「はい!そのうち顔を出しますね!」
宇「ああ!今度こい!」
宇髄さんと、少し仲良くなれた、
凄い嬉しい。
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ゆり - え!待って、桜柱なんだけど、私と一緒ですけど私は、桜の呼吸の使い手です。頑張ってください。応募しています。 (2021年12月4日 14時) (レス) @page1 id: b7d6d649b3 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ ちば - たのしかった (2020年10月10日 20時) (レス) id: e1a7236b0a (このIDを非表示/違反報告)
アオイ ちば - まだやっていない (2020年10月10日 20時) (レス) id: e1a7236b0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ( 。∀ ゚)(プロフ) - ぽんちゃんさん» 風香さんに流させる噂ですかね…考えつかなくて朝からゾワッとしました、、、読んで頂きありがとうございます!!!ちょっと参考に取り入れたいです(*^^*) (2020年7月12日 6時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 煉獄さんや、宇髄さんを盾にして、怪我させた。夢主は上弦と戦ってない。とか。炭治郎達を操ってる。夢主が本当は鬼だった (2020年7月12日 6時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆらぎ | 作成日時:2020年5月2日 14時