嫌われ者が愛されるまで【鬼滅の刃】

クエストゲームには2人で1つ的なキャラ出てくるよね。 ページ39

桜の呼吸…参ノ舞…散りぬるを





帯の間合いを抜けて首を斬りに行く。






堕姫「ッ！！！」







「遅っ！？本当に上弦なの…？」







堕姫「うるさい！！！」







炭「すっ凄い…、」






「次は斬るから。」






強さはそこまで強くないし、私一人で大丈夫だけど、





堕姫何か変な気配がする。





その違和感は掴めない。分からない。









桜の呼吸…陸ノ舞…八重桜




帯を斬って、また首を狙う。









堕姫「クソっ！こんな不細工に負けたくないわ！！！」






「＿＿は？」


自然に怒りと力が湧く。






桜の呼吸…漆ノ舞…百花繚乱



堕姫の首を斬った。






「下衆が、不細工とか言える立場じゃないでしょ！？



私に首斬られたんだからねッ！よっわ！強気なのは服だけですねー！！！」





思いっきり言ってやった。









炭「………、」






「あ！？炭治郎君ごめん、動ける？」






炭「はい！」







堕姫「こんな奴に負けたなんて…うわあああ！！！」






「はっ…とうとう泣きだしたか！ざまあみろ！」






炭「崩壊が……始まらない…？」






「……確かに。」








宇「遅くなっちまってすまない。お前らう派手にうるさいわ。」






伊「山の神の参上だァ！！！」






「お、来た…無事で良かったですー」







宇「うるせぇ餓鬼だなぁ、格好は派手だが。」








堕姫「助けて！！！お兄ちゃん！！！」









「「「ッ！？！？」」」








？「首を斬られたんだなぁ…そいつら兄ちゃんが殺すからなぁ」

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