嫌われ者が愛されるまで【鬼滅の刃】

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ちょっと飛ばします！

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首を見つけて、下弦の壱の首を斬った。




「ナイス二人とも！！！」




伊「お前こそな…！子分もナイスだ！」





「炭治郎君大丈夫！？」






炭「はい、まだ動けます！」




炭治郎は、お腹を刺されている。

猪は、頭は大丈夫じゃないけど、

大丈夫そうだね…良かった良かった！







車体が揺れて少しずつ傾く。



伊「なんだ！！！この揺れは！」



「え！？ちょ、落ちるっ！！！」



炭「Aさん！伊之助！」






列車は横転した。







「いてて…、炭治郎君、猪、大丈夫！？」







煉獄さん達…大丈夫かな…。








気持ち悪い肉がクッション代わりになった。







とりあえず乗客を…安全な所に誘導しないとね…

雪にも事情話さないと。








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.







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「あ！いた雪っ！！！」





雪「気持ち悪っ、何この物体！？」





「なんかここの列車鬼いたみたい。」


「雪安全なところ逃げて〜！！後から向かうわ。」



さっさと事情を話して、煉獄さん達の所に向かわなければならない。






雪「マジか…Aそのかっこで大丈夫？」



「うん、死なないとは思う。もう鬼いないし」




「あ！この着物持ってて！」

雪に鴬子さんの着物を託した。





雪「入るぞ温泉。」





「りょーかい！行ってくる。」







.






.







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避難誘導して、乗客が一人もいない。






「わぁ可愛いね…！炭治君の妹ちゃんかな？」




禰「むー！」




笑った顔がめっちゃ可愛い。もう天使。





けど、なんだが






胸騒ぎがする。





「…………煉獄さんの所…行こっか…。」









ドーン！！！！！







「っ！？」






煉獄さん達がいる方向から大きな音が鳴り響いた。







「鬼…っ！？」




すごい強い気配がする。






「ごめん雪…温泉…行けるかな、」







煉獄さん達を絶対守り抜く。

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