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ー壱ー ページ1

『A。僕任務があるから。行ってくる。』

『ちゃんと鍛錬しててよ。』

「うん、行ってらっしゃい!死なないでね。」

『当たり前。』
バタンと扉がしまった。









「あ〜時透さん行っちゃった…寂しいな〜。」



『そんな事言ってる暇あるなら鍛錬して。』



「うわぁ!!!ごめんなさい!!!」



また扉がバタンとしまった。
聞かれてたんだ………まぁいいや。









お手伝いさんも今日は、用事で居ないし久々にサボろう!
と思い「よいしょ」と言い立ち上がった。
日輪刀を持って、外に出た。








外に出ると大きな庭がある。
「やっぱもうすぐ秋だけど暑いな夜は…。」
「お団子でも買いに行こっかな。」
急ぎ足で和菓子屋さんへ向かった。









「こんにちはー。」
良かった…夜でも経営してるお団子屋さんがあった…
「みたらしだんごと、柏餅お願いしまーす。」









「やっぱお団子は美味しいな〜!」
「久しぶりに食べた〜!」
「よし!家に帰ろう!」
和菓子屋さんの店主にごちそうさまと言い、歩き出した。









家の目の前につく。
「嫌な予感がする…」
ドアを開けると目の前に時透さんが、いた。
「うぎゃぁぁぁ!!!とっととと時透さん!!!任務は〜!!!」





『僕がそんなに弱いと思う?場所近かったしすぐ終わったよ。』
『それよりもAどこ行ってたの?』

怒ってる〜泣怖いいい
『鍛錬サボってどこに行ってたの?』
「すいませんでしたぁ〜!!!走ってきます!」




『いつもの5倍ね。』
「はい〜!!!」









死ぬ程その後走らされた。




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こんにちは。ご覧いただきありがとうございます( 。∀ ゚)

ー弐ー→



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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 継子
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マリイ - 鬼達大好きなんで沼鬼響凱累の小説書いて欲しいです 愈史郎みたいに少量の血を飲むだけで良い設定で (2020年4月27日 22時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - 時桜ミクさん» ありがとうございます!またむいくんの新作作品を作るので、見てください! (2020年3月8日 11時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
時桜ミク - すごい面白いです!ボクは無一郎くん大好きなので神だああああって思いました! (2020年3月8日 6時) (レス) id: 0faa6f99b8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - ちかさん» お読み頂きありがとうございます!好きになってるかもしれませんねぇ… (2020年1月24日 19時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - 時透くん最後らへん主人公好きになってる? (2020年1月21日 23時) (レス) id: 0b48e21538 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆらぎ | 作成日時:2019年9月23日 16時

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