Daily【中村悠一】

29 後日 ページ29

A「〜〜♪♪〜ふふふ〜ん

ぐぇ」



お仕事終わり、カフェオレを買うために自販機に行こうとしていると急に首根っこをつかまれ、誰かわからないまま引きづられた。




A「ちょ、え？誰なん……





ひ、、、、、日野さん……と立花さん……」


立花「よー、A。
俺はついでかー？」


A「け、、決してそんなことは！！」


日野「で？俺らに連れてこられた理由はわかってるよな？」


A「…………？？
ご飯おごって、とかですか？」


立花「やっぱAおもしろいわ笑」


A「え！？ほんとにわかんないです！！なんですか！？」



日野「紫のぱんつとぶら履いてんでしょ？」







A「……！！！！！！」



立花「日野くーん！そんな耳元で話したらA死んじゃうよー！
ほらー！顔真っ赤っかじゃん！」



日野「ごめん慎ちゃーん！」




A「お二人共、、ラジオ聞いてて……？」



立花「せいかーい！！なんとなく車の中で流してたら爆弾発言だったよー」


日野「Aって、そんなに俺のこと好きだったの？」



A「うわぁあぁあ！！恥ずかしい！！
ものすごい恥ずかしい！！」



立花「A

俺は黒のレースが好きだよ」



A「……！！
もう！！耳元で話すのやめてください！！
立花さんの趣味はどうでもいいです！！」



日野「A〜
俺、しまパンも好きだよー」



A「日野さんももういいです！！！！！

私には悠一くんいますから！！！！
帰ります！！お疲れ様でした！！！」









立花「帰っちゃったねー」

日野「だね〜」

立花「怒ってたねー」

日野「だね〜

可愛かった〜中村くんにはもったいない。」



立花「……ほんとだね。」

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