Daily【中村悠一】

27 鈴さんとラジオ ページ27

A「みんな！？元気かな！？
みんなの大好きなお姉さん！佐倉Aだよ！」



鈴村「みんな〜！元気ぃ〜？？
みんなの大好きなお兄さん！鈴村健一だよ！」



A「……はい。えー、」


鈴村「おい笑笑」


A「笑笑笑
事故だったね、これ笑」


鈴村「Aはこういう空気にするのが得意やなぁ」

A「こうなっちゃうだけ！！したくはないの！笑

まぁ、いいや。でね？」

鈴村「終わりかい笑」


A「うん終わり笑

あのね？あのー、、さっき名前調べたらえっとねー
……」


鈴村「おっと〜。Aさん、収録中にカバンからおもむろにスマホ取り出し始めたぞ？」


A「許して笑

あ、そう！歩車道境界ブロック、っていうんだけどね？」


鈴村「あー、あの子供がよう歩きたがるやつな？」

A「そうそれ！！名前通りなんだけど、車道と歩道を遮るやつね！」


鈴村「おー、それが？」


A「今日ねー、歩きたくなっちゃって……」


鈴村「は？」


A「ふふふ笑

やばいのはわかってる！わかってるけどね！
歩きたくなっちゃったの！！笑笑」


鈴村「ほんま、、あほやな笑お前」

A「知ってるよ！！笑

でね？今日、私こんな靴はいてるじゃん？」


鈴村「あぁ〜……ま、サイト見てもらえばわかると思うんだけど普通にかかと高いやつやなぁ」


A「そうなの……

コンビニでお水かった後に、乗ったの！！」


鈴村「歩車道境界ブロックに！？」


A「そう！その歩車道境界ブロックに！！」


鈴村「笑笑笑

で？どうなったん？予想はできるけど笑」


A「普通に足ぐきっ、てやって転んだ！って思ったの！しかも！傾いた方が車道だったのね？」



鈴村「お前！！あぶねぇって！怪我はすんなよ！！で？続きは？」


A「右を歩いてた人が、あ、その人は普通に歩道を歩いてたんだけどね？」


鈴村「そりゃそうだろ笑
みんながみんなお前みたいなことしようとは思わへんからな！」


A「笑笑

で、その人が私の右手をぎゅ！って引っ張ってくれたの！『大丈夫ですか！？』って！」


鈴村「えー人やん！」



A「で！ここなの！大事なところは！！
その人誰だったと思う！？」



鈴村「え〜……誰なん？」


A「な！ん！と！！潤さんでしたー！」


鈴村「潤か〜笑」


A「で、腕を引っ張って私ってわかった潤さんに説教されましたー」


鈴村「親やん笑笑」


A「潤さん。ご迷惑おかけしました。」

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