ヨコハマに、吸血鬼現る！！。【文豪ストレイドッグス】【新旧双黒】 (ページ41)

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赤が二十七つページ41

太宰治side

つばさちゃんが
個性的な友達が居る。皆に対して可愛らしい笑顔を向けている事。
全て
私に沢山見せて欲しいのにな
ってね。
意外と私は独占欲が強いみたいだね。
改めて自覚するよ。
敵は・・・

敦君と芥川君、
認めたくないけど・・・中也。
皆して目線が違うもんねつばさちゃんに対してね

私も其の中に入ってるんだけどね。
彼女は・・・。
何にも裏が無い綺麗な子だな。と思う。

貴「お祖母さんから・・・足技？を習いまして。
其れからずっと何か絡まれたりしたら。するようになりました(*´ω｀*)」

其の笑顔。
私は、初めて好きな人が出来たかも知れない

敦「つばささんは、何処に住んでいたんでしたっけ？。
１回行ってみたいですね！」

宮「僕もそう思います！」

私も少しは興味が有るけど・・・
つばさちゃんの家に泊まってみたい←

貴「・・・そうですか」

また其の表情だ。
乱歩さんに聞いてみたけど・・・
乱歩さんでも思考と過去が判らない、と云っていた
でも、誰も気づいていないのかな？
私は気付いているけども

与「アンタは不死身だからねェ。妾が治療する必要も無いみたいだしねェ」

谷「(ｿﾞｸｯ。そそそそ、そうですね？！。」

谷崎くんが物凄くキョドっている←
案外、面白いね←

貴「僕らの世界は変わっていますよ？。
日本とは・・・違う点が多過ぎです。
此処の日常は、慣れませんね(・・;)」

「其処までなのかい？、何処が違うの？。」

少し意地悪問題を出してみた。
つばさちゃんは何の躊躇いもなく

貴「午前と午後が逆な所。
日差しが弱いです。
だから僕は此の世界でフードを被らないといけないんです！。
体力が弱っていしまうので(・_・;
皆さんが逆に僕の世界に来たら・・・

一週間位慣れるのに体力を使いますよ？(o^－^o)」

皆が沈黙した。
当たり前だよね？。一週間位で慣れるなんて・・・

不可能だよ( ´△｀)
当たり前だと思わないかい？！。
彼女は・・・
其の世界で生きてきてるんだね。

貴「沢山の友達がいますよ？。
面白いので(o^－^o)。良い・・・友人ですよ。
死神の世界も行きますが・・・。
そう云う時は仕事が用件で行くので。
余り立ち寄りません(^.^)」

つばさちゃんは・・・
沢山の"光"を見てきている。

貴「其れにしても・・・。
此処はアニメ好きが居ませんね・・・。
誰か居ませんか？。」

・・・んんんんん？！。