赤が一つ ページ4
つばさside
昼の日差しは強いねぇ。
僕は今、何処かのビルの屋上に居るよ。←
美味しい匂いがするね!。・・・ちの匂いだけどね・・・
此のヨコハマには、二つの異能力組織があるらしい。事前に少し見た。←
・・・確か。
ポートマフィアと武装探偵社だよね?。
その他は調べてない。興味が無いからね。←
でも、場所には行ってみようかな?。でも、先ずは。
此処の人達のちを飲まないとね(ニヤッ。
あ!。あの美人の女性が良い!。
僕らの所は純系だ。つまり、
ちは体の3分の1位しか飲まないからね。
まあ、僕の家系は紳士的に育てられるんだ。勿論、女の子もね。
だから、自分で云うのも何だけど・・・男子よりはモテてた。←
話を元に戻そう。
「其処の綺麗なお嬢さん。少し御時間を貰えませんか?。」
と、爽やかに笑った。
女性「えっ//////。わ、私なんかで良かったら。良いですよ。何処に行きますか?。」
掛かった。
僕は、
「では、此方に来て下さい。お手をどうぞ。」
と、女性に手を差し伸べた。すると、女性は顔を林檎の様に真っ赤になっていた。
其処まで・・・真っ赤になる要素、あったのかな?。
と、思いつつも路地裏に連れていった。
まあ、巷で今有名(?)な壁ドンをした。
黄色い声が出るんだろうな、と思っていた。
女性は
「一体何をするんですか?//////////。私みたいな不束者でも良いのなら・・・」
と、ぶつぶつ呟いていた。
今の僕にそんなの関係ない。
女性を、ぎゅっと抱き締めた。僕も細いけど・・・この人も細いな。
そして、僕は八重歯を立てて・・・・・・
カプッ
と、肩の部分を噛んだら気絶した。
本当はあまり気絶すると・・・僕の体が持たない(汗。
ゆっくりゆっくりと体を下に眠らせる。
ふぅ〜〜・・・
首の部分を見た。2つ。小さな後がある。
まあ、消えるよ。・・・ほら、跡形もなく消えた。
そして、吸われる時の記憶は無いからね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
探偵社のビルに来てみた。
それにしても・・・何か不思議な感じの建物だ。
まるで、僕の町みたいだな。
下には喫茶店があるんだね。此処に入ったら人生が終わる気がする。
上から視線を感じる。
・・・気づかれたかな?。
その通りだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
50人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛華。 - オーマイダーティは少年ブレイブでは無く夜咄ディセイブな気が....間違ってたらすみません! (2017年10月11日 11時) (レス) id: 87b2375862 (このIDを非表示/違反報告)
月夜見 - 鉄ではなく、銀では? (2017年8月20日 17時) (レス) id: 0d6bbed6b0 (このIDを非表示/違反報告)
るーみっくわーるど大好きアニオタ(プロフ) - みるくくりーむさん» 頑張ります(´;ω;`) (2017年8月12日 10時) (レス) id: d405c935fc (このIDを非表示/違反報告)
るーみっくわーるど大好きアニオタ(プロフ) - アリスドールさん» キャロラインがファーストネームですね・・・。分かりにくくてご免なさいm(._.)m (2017年8月11日 0時) (レス) id: d405c935fc (このIDを非表示/違反報告)
アリスドール(プロフ) - 何処までがファーストネームかわかりづらいです (2017年8月10日 3時) (レス) id: 6d9b15ae1b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るーみっくわーるど大好きアニオタ | 作成日時:2017年4月5日 10時